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Synapse ヒルクライム強化策 Part 2 [E-Bike ロードバイク]

SYNAPSE DISK 105 SEはフロント48/32T リア11-32T とピュアロードとグラベルロードの中間的存在のエンデュランスモデルでF 32T-R 32Tの1:1のギア比ならトラウマだった近所の激坂も何とかクリアできる。

しかし30Km先の坂も同様に上れるかと言ったらそうはいかない(^^;

自転車乗り始めて分かったことはメンタルがかなり影響すること。
必死に漕いで苦しい程、帰りの道のりを気にしてしまい途中で心が折れてしまう(-_-;

Quick Neoには電動アシストがあるのでなんとかなると頑張れるのだが.....
SynapseでもQuick Neoより10kg軽いアドバンテージを生かし成功体験をすれば良いが軟弱者には難しい。
もう少し折れそうな心を支えてくれるアイテムが欲しい(笑)

タイヤを700×30Cから700×25Cにしても結果は得られず、更なる軽量ホイールも考えるがディスクブレーキのクイックリリースという過渡期の中途半端な仕様では投資に見合わない(^^;

色々調べていくうちShimano 105には11-34Tのスプロケットがあることを知る。
今より2Tでもギア比が変われば頑張れる気がする?(笑)

ただ現在付いているリアディレイラーは32Tまで対応している物で新たにリアディレイラーの交換も必要。
GX010063.jpg
あとは自分の器用貧乏さを信じ突き進むのみ(笑)
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YouTubeで大体のやり方を見て実行。
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素人故シフトワイヤーをバラけさせてしまい手こずるが何とか完了。
シフトワイヤーもいずれ自力で交換予定だが内装式なので躊躇している(^^;

チェーンは長さ的に許容範囲でそのまま使えたが、せっかくチェーンも購入したのでチェーンカッターの練習もかねて交換。
0229b.jpg
取り合えずの試乗でF 32T-R 34Tの軽さは確認できたがフロントディレイラーの調整が不十分で再調整。
フロントディレイラーの交換も視野に入れ試したいが休み中は雨でず~と乗れなかった(-_-;

起伏のあるコースを20km程走ってから何時もの13%越えの坂を試すが楽になった感じはしない(^^;
0229a.jpg
チェーンが新しく初期伸びするようで変速が甘くなり何度か再調整が必要だった。
フロントディレイラーも調整だけでそのまま使えそうだ。

0229d.jpg
CS-5800
11-12-13-14-16-18-20-22-25-28-32T

CS-HG700-11
11-13-15-17-19-21-23-25-27-30-34T

これなら普段はアウターだけで十分な感じがする。

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初心に戻る レーザーディスクを聴く [シアター]

自分のオーディオはテレビのモノラル音声を疑似ステレオ化することから始まった。
音楽番組の音声がステレオになるとビデオデッキで録画したものをマトリックス接続でサラウンド化して楽しむ。
その後レーザーディスク(当時としては高音質のステレオ録音)が加わり本格的なAVライフのスタート。
YAMAHA DSP-1導入からサラウンドという迷宮を彷徨うことになる(-_-;

色々なサラウンドモードを自由に選択できることは素人にとっては非常に不自由なのである(笑)
正解なんて無いのにそれを求め更に新しいフォーマット登場で流されていく(^^;
そうこうしているうちにサラウンドもデジタル化で曖昧だった音の振り分けは明瞭になった。
問題は映画ソフトではセンターがメインスピーカーになったが、音楽ソフトは統一性が無く中途半端なサラウンドはスピーカーセッティングの足を引っ張る(-_-;

昨年ようやく満足できる5.1chサラウンドが完成したがDSP-1導入から35年経ってしまった(^^;
ATOMSに手を出していたら未完のまま終わっただろう(笑)

しかしソフトの新作はコロナ禍と戦争で絶望的な状態。
新譜も旧作の4K Ultra HD化や高音質?なマスタリングしたものが多い。
未だラジオからは80年代の歌が流れる。
昔なら懐メロと言っていたものが今は若い世代には新鮮に受け入れられているようだ。

それなら過去のソフトを今のシステムで鑑賞すれば良いじゃないか(笑)

20年前のソフトも当時の未熟なものから現在の環境で再生すればまた違った感動が得られる。
最近レーザーディスクの音楽ライブソフト(ステレオ)をサラウンドモードで再生して楽しんでいる。
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映画は殆どBlue-ray化して用済みだがLDのみの音楽ソフトは結構多い。
映像のオマケが付いた高音質ソフトとして評価は使い手次第。

ダイレクトのステレオ再生では物足りない場合でもAVプリのMOVIE、MUSIC、GAMEモードでDolby PLⅡ、DTS NEO:Xを切り替えてみる。
其々センターチャンネルの音の出方の配分が異なり再生しながらボーカルを明瞭にするか音の広がりを優先するかソフト毎に好みのモードを選ぶ。

各チャンネルに強制的に割り振られたマルチチャンネルソフトに比べ自由度があり結構自然に聴こえる(笑)
DVL-H9は20年以上経っていて壊れたら終わりだが今を楽しむ!
LD捨てなくてよかった(笑)

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シアター構成 2024.02 [シアター]

久しぶりに2021年度版からの更新
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5.1chに留まったことでハードはほぼ完結。
あとは使い込むのみ!

AVプリ AV8801
ATOMSを捨てれば十分現役(笑)

BDプレーヤー BDP-LX88

BDレコーダーはBS4Kに対応していないので殆んど使わなくなった。

Apple TV 4K
稼働率は低い。
プライムビデオはもっぱらPCモニターで視聴している(^^;

LDプレーヤー PIONEER DVL-H9
今年は初心に戻り新たな使い方を模索中

プロジェクター 
VICTOR DLA-HD750
VICTOR LX-UH1
LX-UH1はファンノイズが五月蝿く110インチ映画専用。
音楽ソフトはDLA-HD750で壁面のスクリーンに映して視聴。


センタースピーカー
ALTEC CENTER(ALTEC MODEL 938-8AE+511B+288-8K)
SV-S1628D改(KR211仕様)マルチアンプ駆動
チャンネルディバイダー PS-D700 
スーパーツィーター(TAKET BATPRO2)は現在外して調整中

フロントサラウンドスピーカー
ALTEC A7 ダブルドライバー仕様+TANNOY ST-200 

中高域 SV-S1616D(KR KT88、Cunningham 2A3、KR300Bの選択)
TRK-3488 A.k premium(KR KT88仕様)から再生表現の選択肢が増えた。
低域TRV-P845SE改(KR845仕様)のマルチアンプ駆動
チャンネルディバイダー DEQ2496+DCX2496

無指向性サラウンドスピーカー
JBL Model S119
SMSL SA-98E 

サラウンドバックを無くす代わりに無指向性のスピーカーを使う方法は狭い部屋では合理的。
ちょっとアンプが貧弱だが(笑)サラウンドなので音圧が出れば良しとしている。

無指向性サブウーハー(416A)+ボディソニック(振動トランスデューサ×2) 
SANSUI B-2102MOS

A7のウーハー(416A)を使った無指向性サブウーハーは元々A7の低域用に使っていたB-2102MOSのお陰でフロント、センタースピーカーとも違和感なく繋がる。
TRV-P845SE改(KR845仕様)、SV-S1628D改(KR211仕様)はパワーこそ違うがB-2102MOSの音色を参考にチューニングしている。

当然ながら40Hz以下の重低音なんて出ないが勝手にLFEでカットされる100Hz以下の低域成分(フロント、センター同等の音質で)を補完することが重要!
フロント、センターユニットとは素材の違うサブウーハーを使って違和感なく繋がるはずがない。

センタースピーカーの邪魔をしないセンターテーブル形態の無指向性サブウーハーは「サブウーハーはセンターに!」の対策④として追加。

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