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土山峠を越えて [E-Bike ロードバイク]

フロント32T-リア34Tで土山峠を上れることができ気をよくして湘南平に向かったが.....

前回同様途中で足つき(-_-;

10%以上の坂が続くとこれでもまだ無理?

今回は最後まで上り切ったがもう一工夫が必要だ。
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土山峠を上れたのもマグレの可能性もあり再チャレンジ.....
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ようやく宮ケ瀬湖に辿り着いた。
やはり60Km過ぎると大腿四頭筋が攣りそうになり帰りの平均速度はガタ落ち(-_-;
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普段仕事では3,000歩も歩かないのが急に3時間以上ペダルを漕ぐんだから仕方ないか(笑)

入手が難しいSynapse用のディレイラーハンガー KP255の互換品があったので購入しておいた。
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ネジの精度がどの程度か分からないが応急処置には使えるだろう。
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邪魔なディレイラーガードは外してしまった。

さて次はどうするか.....

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研ナオコ|『中島みゆき作品BESTアナログ』 [オーディオソフト]

自分がオーディオ装置で本格的に音楽を聴くようになったのが1982年位からでそれ以前の曲は殆ど聴いていない。
実家に有ったデビュー当時の由紀さおり、森山良子のレコードを現在のシステムで再生したら想像以上に綺麗な声でとんでもなく歌が上手い。

まだこんな素晴らしい音源があることを知る。
尤も今更中古を集めようとは思わないが.....(^^;
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『研ナオコ、中島みゆきを唄う』というベスト盤のレコードの新譜が出た。
お笑いのイメージが強いがデビュー当時は歌手でヒット曲には恵まれなかったが歌は上手いと思っていった。
デジタルが出る前のアナログ音源をマスタリングした現代のレコードに興味が湧き入手。

DISC 1
SIDE A
01. アザミ嬢のララバイ(1978年発表アルバム「NAOKO vs. MIYUKI」)
02. LA-LA-LA(1976年発表11thシングル)
03. 雨が空を捨てる日は(1976年発表11thシングル カップリング)
04. 明日 靴がかわいたら(1976年発表アルバム「泣き笑い」)
05. 強がりはよせよ(1976年発表アルバム「泣き笑い」)
06. 時代(1978年発表アルバム「NAOKO vs. MIYUKI」)

SIDE B
01. あばよ(1976年発表12thシングル)
02. わすれ鳥のうた(1976年発表アルバム「泣き笑い」)
03. ルージュ(1984年発表アルバム「Again」)
04. わかれうた(1978年発表アルバム「NAOKO vs. MIYUKI」)
05. 杏村から(1977年発表アルバム「かもめのように」)
06. しあわせ芝居(1978年発表アルバム「NAOKO vs. MIYUKI」)

DISC 2
SIDE C
01. かもめはかもめ(1978年発表16thシングル)
02. この空を飛べたら(1978年発表アルバム「NAOKO vs. MIYUKI」)
03. 窓ガラス(1978年発表17thシングル)
04. みにくいあひるの子(1978年発表18thシングル)
05. こぬか雨(1978年発表17thシングル カップリング)
06. 根雪(1981年発表アルバム「恋愛論」)

SIDE D
01. ひとりぽっちで踊らせて(1979年発表22thシングル)
02. りばいばる(1984年発表アルバム「Again」)
03. ひとり上手(1981年発表アルバム「恋愛論」)
04. 誘惑(1984年発表アルバム「Again」)
05. ふられた気分(1982年発表30thシングル)
06. 糸(2015年発表アルバム「雨のち晴れ、ときどき涙」)
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メロディだけで歌詞のテロップが無いと何を歌っているか分からない最近の曲より言葉が沁みこんでくる。
ベスト盤なので録音のバラツキは仕方が無いが中島みゆきに拘り過ぎて致命的なミスがある。

初レコード化となる「糸」をアピールしたかったのだろうが他が1976年~1984年の録音に対し30年後に歌った曲が「糸」。

いくら同じ歌手でも旬を過ぎた歌声がトリに入ればそれまでのイメージが台無しになる。

20代の写真集の最後のページに30年後の写真が入っているのと同じ。

あえてレコードでの再生に拘る購入層がその差も分からないようなシステムで聴いていると思っているのか?

それまで聴いてきたイメージを保ち30年前の声だったらこう歌ってたんだろうな~と勝手に脳内変換して聴くしかない(^^;

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THREE THOUSAND YEARS OF LONGING: ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK [オーディオソフト]

「アラビアンナイト 三千年の願い」

レンタルDVDで視聴。
正直映画の内容は好みではなく一回観れば十分だったが、メロディが耳に残る。

サウンドトラックでも入手するかとCDを検索してもストリーミングとMP3、LPしか出ていない(^^;
CDが生産されていないこと?
ここまで逆転するとはね~(^^;
https://www.youtube.com/watch?v=yQlyl088X5I
サブスクで簡単に聴けるんだけど本編BDソフトより高いレコードを購入(笑)
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高音質を謳うレコードは重量盤でパッケージも豪華なものが多い。
逆に期待しすぎて出てくる音にガッカリすることが多々あるので購入は控えていた(^^;
ジャケットのデザインが異なっていたので違うものが届いたのかと思ったら、此方が本物のようだ。
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パッケージのレーベルはUniversal Uk
原産国 ‏ : ‎ チェコ共和国
再度このレコードを検索するとプレミア価格になっている(^^;

今時のレコードは高級品になってしまった。
中古が100円で買えていた時代が懐かしい(笑)

エンド・クレジット・ソング「ザ・タイトル・オブ・ザ・ソング」
映画ではアンドレア・ボチェッリが歌っていると思っていたら息子のマッテオ・ボチェッリが歌っていた。
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声がよく似ていると思ったがデビューアルバム「Matteo」を聴いてみるとそうでもないか(^^;

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Quick Neo スプロケット交換 [E-Bike ロードバイク]

折角スプロケット外し工具を買ったのにSinapseだけに使うのは勿体ない(笑)
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Quick Neoに合うスプロケットを探していたら....あった!
CS-HG400 9S 12ー36T
12-14-16-18-21-24-28-32-36T (BH)
標準は
CS-HG200-9 11-36T
11-13-15-17-20-23-26-30-36T
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24km以上はアシストが無く車重のあるQuick Neoで11Tなんて使う機会は下りぐらいしかない。
ワイドレシオによる変速ショックで足が攣ることもあった。

E-Bikeなので34Tにしても良かったがチェーンをカットする必要があるのと前回のようにバッテリーが無くなったときのエマージェンシー用ギアとして残しておきたい。
スプロケット交換とリアディレイラー調整だけなのでSinapseより楽。
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序に後輪タイヤ(IRC BOKEN DOUBLECROSS TLR 700x38C)をSCHWALBE G-ONE ALLROUNDに戻した。
SYNAPSEを乗るようになってからQuick Neoの重さを痛感している。

バネで振動吸収するステムサスペンションはタイヤを35Cに戻した時点で効果より動作時の異音が気になり外してしまった。

車重のあるQuick Neoは衝撃が車体全体に掛るのでダートではあちこちで音が出る。
走りながらその音がどこからのものなのか気にしながら走っている。
ネジが緩んできている場合もあり原因を知る上で余計なノイズ源は減らしたい。
実際バッテリー固定部とスタンド、ボトルケージ取り付けネジはよく緩み定期的に増し締めが必要。

ハンドル回りもセンターバーを外しシンプルに。
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洗車後エアダスタースプレーで水気を飛ばしていたがAC電源のエアダスターに変えたら効果抜群。
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小回りは利かないがスプレー缶より経済的だ。

Sinapseの調整もあるので大して走っていなかったが乗った第一印象は絶対此方のギア比のがイイ!
スプロケットとチェーンの当たりが馴染むまでディレイラーの調整はもう少し必要(^^;

本日初めて45km程走ってきたが印象は変わらず平地での速度が上がった。
これまで普通の走り方だと18~19Km前後だったのが20~21㎞になりそこから軽く24kmオーバーまでスムースに動き乗りやすくなった。

Sinapseではあまり感じなかったが1T程度の差でこれだけ乗り味か変わるのか(^^;
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電動アシストの効果は心拍数にハッキリ表れている。

メインがSinapseに傾いてきたところでアップデートしたQuick Neoの存在も捨てがたい(笑)
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これならもう一度ヤビツ峠越せるかも。

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土山峠 [E-Bike ロードバイク]

道の駅「清川」から宮ケ瀬湖に行くのに越えなければならない土山峠
34Tを手に入れたSynapseでチャレンジ!
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道の駅まではアウターのみで来れたがここからが本番。
土山峠まで3km程

....されど3Km(^^;
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抜かれても気にしない(笑)
ダラダラダラと....
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既にダンシング出来る体力は残っていない(-_-;
フロント32T-リア34Tというシニアギアを心の支えに足つきなしで何とか上りきれた。
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そのまま宮ケ瀬湖へ行く元気はあったが今日は此処まで。
問題はチャンと帰宅できるか?
最後にまた坂を上らなければ帰れない(^^;
敢えていつもより坂の多いコースを選んだら再度32T-34Tを使う羽目に(-_-;

それでも足が攣るようなことも無く成功体験ができた。
これで宮ケ瀬湖一周も夢じゃない?
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iPhoneにはサイクルコンピューターの機能がありApple Watchを心拍計として連動すると1km当たりのタイム、平均速度、心拍数、ケイデンスが表示される。
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土山峠まで最後の1kmは7分23秒 平均速度8.1km 心拍数188 ケイデンス60
20分かけて上った坂も下りは道の駅まで7分(笑)
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下りは油圧ディスクのQuick Neoのがコーナーを攻められる。

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