シアター構成 2021.09 [シアター]
2021年初頭からシアター構成の改変が進みセンターチャンネル用アンプの更新でようやく完結した。
サブウーハー兼用センタースピーカー+6サラウンドスピーカー+ボディソニック
2017年のシアター構成と比較するとスピーカー構成がかなり変わっている。
AVプリ AV8801
BDプレーヤー BDP-LX88 (BDレコーダーもあるがメインはBDソフト)
LDプレーヤー PIONEER DVL-H9
プロジェクター VICTOR DLA-HD750
センタースピーカー+サブウーハー
ALTEC CENTER 2021仕様(ALTEC MODEL 938-8AE+511B+288-8K+TAKET BATPRO2)
ラインミキサー(BEHRINGER MX882 V2 ULTRALINK PRO)でサブウーハー出力をミキシング
KR845シングルアンプ 弐号機 マルチアンプ(ALTEC DIGITAL SIGNAL PROCESSOR 2400A)
フロントサラウンドスピーカー
ALTEC A7 ダブルドライバー仕様+TANNOY ST-200
TRK-3488 A.k premium(KR KT88仕様)+KR845シングルのマルチアンプ駆動(DEQ2496+DCX2496)
サイドサラウンドスピーカー
ALTEC 409-8E
リアサラウンドスピーカー
M&K SV-200
B-2102MOS スピーカー出力 A+Bを使い省エネ(笑)
ボディソニック
振動トランスデューサ×2 中華デジアン
センターチャンネルに対して前回の日記はかなり過激な戯言になっているが(笑)
これまでの試聴ソフトを観直す度に強く感じてしまっての素直な気持ちだ。
大きな変化はやはり解像度とFL,C,FRの音色の統合。
サラウンドバックを捨てサブウーハーをセンタースピーカーに併用した効果は音の広がりの中にもハッキリとしたSEの移動が分かるようになった。
過去の試聴記を参考に比較して観ると....
Les Misérables in Concert: The 25th Anniversary
当時は「センターチャンネルからも声が出るが横方向の移動感は乏しい」なんて書いてるがトンデモナイ!
システム構成は簡素になったが現在の5.1chは格が違う。
合唱のハーモニーは人数が多すぎて纏まりに欠けると感じたのもサブウーハーをセンタースピーカーにミキシングした効果で分解能アップし各自の声が聴きとれる。
Melody Gardot Live at the Olympia Paris
一般的にテストトーンのレベル調整は各チャンネルの音量は均一化することがセオリーだが、自分の経験ではセンターはソフトごとに+数dB上げた方が良い。
センターチャンネル用のチャンデバ(2400A)はマスターボリュームが付いているので再生しながらベストポイントを探せる。
このソフトは「残念なのがホーンセクションの音圧が低く録音されていて盛り上がりが足りない」というインプレだったが、センターのレベルを3dB程上げて再生すると不満だったホーンセクションが改善しゴキゲンなライブになった。
低域のパワーも上がり重厚さも文句なし。
『ショパン・ライヴ・アット・サントリーホール』
「スタインウェイとプレイエルのピアノの音色、表現の違いを楽しめるが 演奏は個人的には盛り上がりに欠け物足りない。」
当時のシステムではそれが限界だったんだなー(-_-;
完全に2ch再生を超えた!
5.0chの音色に酔いしれ鑑賞するのみということを確認。
KR845シングルアンプ 弐号機の完成度が思った以上に高く(笑)
増幅管のチョイスも思い通りの結果でセンターチャンネルのチューニングもすんなり出来た。
あとやるとしたら後方のサラウンドスピーカーの再構築かな。
暫くは現状維持で楽しもう。
サブウーハー兼用センタースピーカー+6サラウンドスピーカー+ボディソニック
2017年のシアター構成と比較するとスピーカー構成がかなり変わっている。
AVプリ AV8801
BDプレーヤー BDP-LX88 (BDレコーダーもあるがメインはBDソフト)
LDプレーヤー PIONEER DVL-H9
プロジェクター VICTOR DLA-HD750
センタースピーカー+サブウーハー
ALTEC CENTER 2021仕様(ALTEC MODEL 938-8AE+511B+288-8K+TAKET BATPRO2)
ラインミキサー(BEHRINGER MX882 V2 ULTRALINK PRO)でサブウーハー出力をミキシング
KR845シングルアンプ 弐号機 マルチアンプ(ALTEC DIGITAL SIGNAL PROCESSOR 2400A)
フロントサラウンドスピーカー
ALTEC A7 ダブルドライバー仕様+TANNOY ST-200
TRK-3488 A.k premium(KR KT88仕様)+KR845シングルのマルチアンプ駆動(DEQ2496+DCX2496)
サイドサラウンドスピーカー
ALTEC 409-8E
リアサラウンドスピーカー
M&K SV-200
B-2102MOS スピーカー出力 A+Bを使い省エネ(笑)
ボディソニック
振動トランスデューサ×2 中華デジアン
センターチャンネルに対して前回の日記はかなり過激な戯言になっているが(笑)
これまでの試聴ソフトを観直す度に強く感じてしまっての素直な気持ちだ。
大きな変化はやはり解像度とFL,C,FRの音色の統合。
サラウンドバックを捨てサブウーハーをセンタースピーカーに併用した効果は音の広がりの中にもハッキリとしたSEの移動が分かるようになった。
過去の試聴記を参考に比較して観ると....
Les Misérables in Concert: The 25th Anniversary
当時は「センターチャンネルからも声が出るが横方向の移動感は乏しい」なんて書いてるがトンデモナイ!
システム構成は簡素になったが現在の5.1chは格が違う。
合唱のハーモニーは人数が多すぎて纏まりに欠けると感じたのもサブウーハーをセンタースピーカーにミキシングした効果で分解能アップし各自の声が聴きとれる。
Melody Gardot Live at the Olympia Paris
一般的にテストトーンのレベル調整は各チャンネルの音量は均一化することがセオリーだが、自分の経験ではセンターはソフトごとに+数dB上げた方が良い。
センターチャンネル用のチャンデバ(2400A)はマスターボリュームが付いているので再生しながらベストポイントを探せる。
このソフトは「残念なのがホーンセクションの音圧が低く録音されていて盛り上がりが足りない」というインプレだったが、センターのレベルを3dB程上げて再生すると不満だったホーンセクションが改善しゴキゲンなライブになった。
低域のパワーも上がり重厚さも文句なし。
『ショパン・ライヴ・アット・サントリーホール』
「スタインウェイとプレイエルのピアノの音色、表現の違いを楽しめるが 演奏は個人的には盛り上がりに欠け物足りない。」
当時のシステムではそれが限界だったんだなー(-_-;
完全に2ch再生を超えた!
5.0chの音色に酔いしれ鑑賞するのみということを確認。
KR845シングルアンプ 弐号機の完成度が思った以上に高く(笑)
増幅管のチョイスも思い通りの結果でセンターチャンネルのチューニングもすんなり出来た。
あとやるとしたら後方のサラウンドスピーカーの再構築かな。
暫くは現状維持で楽しもう。