リニアPCM5.1 ソフトを探せ! [シアターソフト]
ようやく完成したPURE DIRECT 5.1ch SYSTEMもATMOSやDolby TrueHD 7.1chソフトではAVアンプ側が勝手にエミュレーションしてピュア再生にならないことが分かった(-_-;
普通の映画を再生する分には問題ないが音楽系となるとどうしても気になる。
ブルーレイソフトが出始めたころはDolby TrueHD 5.1やDTS-HD MA 5.1はまだ存在せずDD、dtsより高音質なリニアPCM5.1がメインだった。
リニアPCMは音楽再生には必須であるが映画再生には向かない面もある。
サラウンドを重視したDolby TrueHD 5.1やDTS-HD MA 5.1の登場と共にリニアPCM5.1収録は減っていった。
残念なのは音楽ソフトも同様に移行してしまったこと(^^;
DTS-HD MA 5.1が悪いとは思わないが何も足さない、何も引かないというピュアのイメージは崩れてしまった。
ピュアとしてリニアPCM5.1が残っていればオーディオメーカーもここまでサラウンドフォーマットに振り回され潰れることも無かったと思うが....
そこで手持ちの中でPCM5.1ch収録ソフトを探してみた。
『Thalía』
『THE GOAT RODEO SESSIONS LIVE』
当時はセンターもサブウーハーも未完成の物だったが、それでもリニアPCM5.1の優位性は聴き取れていた。
今回は確信に変わる。
『オペラ座の怪人』
2004年の映画でDolby TrueHD 5.1とリニアPCM5.1が収録されているので比較試聴。
Dolby TrueHD 5.1のがメリハリが付き音圧が上がり映画鑑賞には良い。
しかし音楽再生となるとそれでいいのか?
PCMをDolby TrueHDと同じ音圧にボリュームを上げるとより芯のある再生音が得られる。
ようやくハードがソフトに追いついた。
これが長年求めていたピュアシアターの再生音
自分の環境でBD音楽ソフトはリニアPCM5.1ch一択!
試しにSOUNDTRACKとも比較
SEの入っていないリニアPCM2chの音質はサラウンドが無くても音が広がる。
これがピュアオーディオの再生表現。
映画をPCMステレオで比較しようと思ったら収録されていなかった(^^;
画面が大きくなると映像に引っ張られステレオ再生では物足りなく感じるのは仕方が無いこと。
だからこそピュアオーディオ並みのマルチチャンネル再生が必要になってくる。
普通の映画を再生する分には問題ないが音楽系となるとどうしても気になる。
ブルーレイソフトが出始めたころはDolby TrueHD 5.1やDTS-HD MA 5.1はまだ存在せずDD、dtsより高音質なリニアPCM5.1がメインだった。
リニアPCMは音楽再生には必須であるが映画再生には向かない面もある。
サラウンドを重視したDolby TrueHD 5.1やDTS-HD MA 5.1の登場と共にリニアPCM5.1収録は減っていった。
残念なのは音楽ソフトも同様に移行してしまったこと(^^;
DTS-HD MA 5.1が悪いとは思わないが何も足さない、何も引かないというピュアのイメージは崩れてしまった。
ピュアとしてリニアPCM5.1が残っていればオーディオメーカーもここまでサラウンドフォーマットに振り回され潰れることも無かったと思うが....
そこで手持ちの中でPCM5.1ch収録ソフトを探してみた。
『Thalía』
『THE GOAT RODEO SESSIONS LIVE』
当時はセンターもサブウーハーも未完成の物だったが、それでもリニアPCM5.1の優位性は聴き取れていた。
今回は確信に変わる。
『オペラ座の怪人』
2004年の映画でDolby TrueHD 5.1とリニアPCM5.1が収録されているので比較試聴。
Dolby TrueHD 5.1のがメリハリが付き音圧が上がり映画鑑賞には良い。
しかし音楽再生となるとそれでいいのか?
PCMをDolby TrueHDと同じ音圧にボリュームを上げるとより芯のある再生音が得られる。
ようやくハードがソフトに追いついた。
これが長年求めていたピュアシアターの再生音
自分の環境でBD音楽ソフトはリニアPCM5.1ch一択!
試しにSOUNDTRACKとも比較
SEの入っていないリニアPCM2chの音質はサラウンドが無くても音が広がる。
これがピュアオーディオの再生表現。
映画をPCMステレオで比較しようと思ったら収録されていなかった(^^;
画面が大きくなると映像に引っ張られステレオ再生では物足りなく感じるのは仕方が無いこと。
だからこそピュアオーディオ並みのマルチチャンネル再生が必要になってくる。
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