μTracer3+による測定 日立製作所 12AU7 [μTracer3+ 12AU7]
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時\\のIa
SV-S1616D(2A3仕様)のRCA 12AU7 クリアトップから日立に換装。
数値的にはRCAより若干良いので換装後も聞き劣る感じはしない。
結構発光する球だ。
μTracer3+による測定 CIFTE 12AU7、G.E 5814A(12AU7互換)、NEC 12AU7 [μTracer3+ 12AU7]
μTracer3+による測定 RCA 12AU7 クリアトップ [μTracer3+ 12AU7]
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
c,dはSV-S1616D(2A3仕様)に使っている球
μTracer3+による測定 松下12AU7 [μTracer3+ 12AU7]
松下12AU7は以前中古で入手したもので1,2はSV-S1616D(多極管仕様)に使っている。
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
4,6のマッチングが非常に良いのでSV-S1616D(KR300B)に使ってみた。
以前試したときはダメだったが、選別球となるとPhilips ECC82からの換装でも聴き劣ることもなく優位差は無かった。
数値的には松下の方が良いので暫く使ってみる。
SV-S1616D(多極管仕様)の前段Pinnacle 13D5を特性の良いPhilips ECC82に換装してみる。
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
4,6のマッチングが非常に良いのでSV-S1616D(KR300B)に使ってみた。
以前試したときはダメだったが、選別球となるとPhilips ECC82からの換装でも聴き劣ることもなく優位差は無かった。
数値的には松下の方が良いので暫く使ってみる。
SV-S1616D(多極管仕様)の前段Pinnacle 13D5を特性の良いPhilips ECC82に換装してみる。
12AU7の選別⑦ Philips ECC82 [μTracer3+ 12AU7]
μTracer3+導入後真空管の増えるペースが速い(笑)
今回はPHILIPS ECC82 箱付きだったので入手。
まずはμTracer3+で測定
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
SV-S1616D(300B仕様)でPinnacle 13D5からPHILIPSへ換装。
片方のプレートが変形しておりこれが測定値に現れるのなら外見から良し悪しの判断基準になるんだが、残念ながら変形している方のが特性が良かったりする(笑)
測定でのマッチングはイマイチだったが左右のバランスは崩れていない。
第一印象はPinnacle 13D5は神経質なモニターライクの再生だったこと。
PHILIPSに変わり表現に余裕が出た感じで此方のが聴きやすくなった。
オマケ
RSD ECC82のμTracer3+で測定
今回はPHILIPS ECC82 箱付きだったので入手。
まずはμTracer3+で測定
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
SV-S1616D(300B仕様)でPinnacle 13D5からPHILIPSへ換装。
片方のプレートが変形しておりこれが測定値に現れるのなら外見から良し悪しの判断基準になるんだが、残念ながら変形している方のが特性が良かったりする(笑)
測定でのマッチングはイマイチだったが左右のバランスは崩れていない。
第一印象はPinnacle 13D5は神経質なモニターライクの再生だったこと。
PHILIPSに変わり表現に余裕が出た感じで此方のが聴きやすくなった。
オマケ
RSD ECC82のμTracer3+で測定
12AU7(VALVO ECC82)の選別(KR845シングル編) [μTracer3+ 12AU7]
KR845シングルアンプはTRV-P845SEをベースにオーディオ工房でKR845専用に改造してもらったもの。
KR845はフィラメント電流がオリジナル規格(3.25A)より小さい1Aなので一般の845搭載アンプではそのまま使えないのだ(-_-;
当初ドライバー段の2A3もKRだったがCunninghamへ換装し今回ARCTURUSに換わっている。
SV-S1616D(2A3仕様)では3000時間使ったCunninghamでもARCTURUSより好みの音だったがKR845シングルのドライバー段としてはARCTURUSの方がより好印象である(^^;
増幅管の12AU7はVALVOに巡り合い常用している。
一度ノイズが出て交換しているが4本あるVALVOを測定してみた。
VALVO ECC82
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
それまで使っていたのがVALVO1,2の組み合わせだったがuTracer3+の測定結果を元に
VALVO1,4の組み合わせにしてみた。
再度試す気は無いが以前ノイズが出た球はVALVO3だったのかもしれない。
音の変化?
元々良かったんだから聞き取れない(^^;
気分的な問題(笑)
KR845はフィラメント電流がオリジナル規格(3.25A)より小さい1Aなので一般の845搭載アンプではそのまま使えないのだ(-_-;
当初ドライバー段の2A3もKRだったがCunninghamへ換装し今回ARCTURUSに換わっている。
SV-S1616D(2A3仕様)では3000時間使ったCunninghamでもARCTURUSより好みの音だったがKR845シングルのドライバー段としてはARCTURUSの方がより好印象である(^^;
増幅管の12AU7はVALVOに巡り合い常用している。
一度ノイズが出て交換しているが4本あるVALVOを測定してみた。
VALVO ECC82
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
それまで使っていたのがVALVO1,2の組み合わせだったがuTracer3+の測定結果を元に
VALVO1,4の組み合わせにしてみた。
再度試す気は無いが以前ノイズが出た球はVALVO3だったのかもしれない。
音の変化?
元々良かったんだから聞き取れない(^^;
気分的な問題(笑)