μTracer3+による測定 PHILIPS JAN 5R4GA [μTracer3+]
整流管測定のコツが少しわかってきたので忘れないうちに(笑)
SV-Pre1616Dに差し替え可能な5R4系も試してみる。
5AR4 5V/1.9A コンデンサーインプット容量60μF
5U4系 5V3A コンデンサーインプット容量40μF
5R4系 5V2A コンデンサーインプット容量10μF
この違いがμTracer3+でどう表現できるのか?
5AR4のセットアップフォームでは5U4GBより更にlaの立ち上がりが緩やか。
5U4GBのセットアップフォームでもまだ低い(^^;
5AR4の3倍のAnodeにしてようやくきれいなラインが表現できた。
問題はこれが音にどう影響しているかは夏休みの宿題(笑)
SV-Pre1616Dに差し替え可能な5R4系も試してみる。
5AR4 5V/1.9A コンデンサーインプット容量60μF
5U4系 5V3A コンデンサーインプット容量40μF
5R4系 5V2A コンデンサーインプット容量10μF
この違いがμTracer3+でどう表現できるのか?
5AR4のセットアップフォームでは5U4GBより更にlaの立ち上がりが緩やか。
5U4GBのセットアップフォームでもまだ低い(^^;
5AR4の3倍のAnodeにしてようやくきれいなラインが表現できた。
問題はこれが音にどう影響しているかは夏休みの宿題(笑)
μTracer3+による測定 出川式SBD [μTracer3+]
5U4GBを5AR4のセットアップフォームで測定した時、5AR4と比べるとlaの上がり方が低いカーブだった。
そしてそのカーブはなんか見覚えがある(^^;
それは出川式SBDを測定した時のもの。
出川式SBDはTRIODE TRV-EQ3SEの整流管(5AR4)の電源強化の過程で試したものだが
μTracer3+による測定でははlaの立ち上がりが5AR4より低かった(^^;
5U4GB用のセットアップフォームが出来たところで出川式SBDを測定してみたら....
ほとんど同じじゃないか(^^;
測定結果については素人なので余計な詮索はせず現状を受け入れどう使うかを考る。
それよりもμTracer3+のおかげで視覚的に確認できるのは有難い。
測定データをもっと集めればまた面白いことが分かってくるかもしれない。
GZ34(5AR4)準拠の出川式SBDが5U4GBに似ているからと言って5AR4の代わりに本物の5U4GBが使える訳ではない。
SV-S1616Dに出川式SBDを使うことは出来るが5U4GBは不可となっている。
そしてそのカーブはなんか見覚えがある(^^;
それは出川式SBDを測定した時のもの。
出川式SBDはTRIODE TRV-EQ3SEの整流管(5AR4)の電源強化の過程で試したものだが
μTracer3+による測定でははlaの立ち上がりが5AR4より低かった(^^;
5U4GB用のセットアップフォームが出来たところで出川式SBDを測定してみたら....
ほとんど同じじゃないか(^^;
測定結果については素人なので余計な詮索はせず現状を受け入れどう使うかを考る。
それよりもμTracer3+のおかげで視覚的に確認できるのは有難い。
測定データをもっと集めればまた面白いことが分かってくるかもしれない。
GZ34(5AR4)準拠の出川式SBDが5U4GBに似ているからと言って5AR4の代わりに本物の5U4GBが使える訳ではない。
SV-S1616Dに出川式SBDを使うことは出来るが5U4GBは不可となっている。
μTracer3+による測定 NEC 5U4GB [μTracer3+]
μTracer3+による測定 松下 12BH7 [μTracer3+]
μTracer3+で特性カーブを表示すことが出来ても、その音色はこれまで通り比較試聴するしかない。
SV-S1628Dには日立 12BH7を使っているが他メーカーの球と音質差があるか検証。
12BH7の選択肢は現行管を含めあまりなく過去の実績から安定の松下を選択。
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
日立から松下へ換装
変化は微妙だが聴きなれたトーンに変わった感じがする。
SV-S1628Dには日立 12BH7を使っているが他メーカーの球と音質差があるか検証。
12BH7の選択肢は現行管を含めあまりなく過去の実績から安定の松下を選択。
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
日立から松下へ換装
変化は微妙だが聴きなれたトーンに変わった感じがする。
μTracer3+による測定 HITACHI 12BH7 [μTracer3+]
μTracer3+による測定 GOLDLION KT88 [μTracer3+]
μTracer3+による測定 PSVANE CV181T-Ⅱ [μTracer3+]
6SN7を使ったことが無いので知らなかったがECC32/CV181という互換球がある。
PSVANE CV181T-Ⅱ
サイズは一回り大きく出力管のよう。
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
なかなか良い特性で期待できそうと思ったら(^^;
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
RCA,SYLVANIAの6SN7GTと比べると、かなり異質のハイゲイン(^^;
これを互換球としてパワーアンプに使うのは....
躊躇する(^^;
PSVANE CV181T-Ⅱ
サイズは一回り大きく出力管のよう。
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
なかなか良い特性で期待できそうと思ったら(^^;
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
RCA,SYLVANIAの6SN7GTと比べると、かなり異質のハイゲイン(^^;
これを互換球としてパワーアンプに使うのは....
躊躇する(^^;
μTracer3+による測定 SYLVANIA 6SN7GT [μTracer3+]
Sylvania JAN CHS 6SN7GT / VT-231 1940’s
以前RCAの6SN7GTを測定しているが此方はSYLVANIAのビンテージ管
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
以前RCAの6SN7GTを測定しているが此方はSYLVANIAのビンテージ管
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
Dummy Tube Tester [μTracer3+]
motocueさんからお借りした真空管テスター
Plate Voltage & Current ; DC 90V or 180V / 20mA(max.)
Filament Voltage & Current ; DC 12V or 6.3V / 1.5A(max.)
スペック的にμTracer3+と比べるとちょっと物足りない(^^;
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIaのセットアップフォームを使いDummy Tube Testerのチャートに合わせμTracer3+と比較してみた。
校正されているμTracer3+と全く同じ数値を出すことは無理であくまでも目安と思った方が良い。
12AX7
12AU7
問題は12AT7でチャートの-3Vにならないこと(-_-;
日本の電源事情によるものなのか?
そこで12AT7の測定は-2.5VにしてμTracer3+とDummy Tube Testerとで測定。
数値的には大まかな指標だが双極マッチングテスターとしては十分機能する。
自分だってO'Audiさんのフォローが無ければμTracer3+を使いこなす事も出来なかった訳でDummy Tube TesterはPCを使わない簡易的なテスターとして良いと思う。
Plate Voltage & Current ; DC 90V or 180V / 20mA(max.)
Filament Voltage & Current ; DC 12V or 6.3V / 1.5A(max.)
スペック的にμTracer3+と比べるとちょっと物足りない(^^;
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIaのセットアップフォームを使いDummy Tube Testerのチャートに合わせμTracer3+と比較してみた。
校正されているμTracer3+と全く同じ数値を出すことは無理であくまでも目安と思った方が良い。
12AX7
12AU7
問題は12AT7でチャートの-3Vにならないこと(-_-;
日本の電源事情によるものなのか?
そこで12AT7の測定は-2.5VにしてμTracer3+とDummy Tube Testerとで測定。
数値的には大まかな指標だが双極マッチングテスターとしては十分機能する。
自分だってO'Audiさんのフォローが無ければμTracer3+を使いこなす事も出来なかった訳でDummy Tube TesterはPCを使わない簡易的なテスターとして良いと思う。
μTracer3+ GUIのインストール [μTracer3+]
十数年使っていたパソコンからの更新と構築は非常に時間が掛かる(-_-;
HDDは壊れていなかったのでXP時代からのデーターを移動するもソフトメーカー自体が無くなっているものもある(-_-;
諦めていたフライトシムは何とかインストールすることが出来飛べるようになったが現在のスペックでは画が粗い(^^;
μTracer3+ のGUIも以前ノートPC(Win10)へのインストールに苦労したので不安だったが、今回は問題なくGUI 3.12.6がインストールできた。
まあμTracer3+ が稼働するノートPCが2台あるので必須ではないのだが...
常に予備がないと落ち着かない性格(笑)
HDDは壊れていなかったのでXP時代からのデーターを移動するもソフトメーカー自体が無くなっているものもある(-_-;
諦めていたフライトシムは何とかインストールすることが出来飛べるようになったが現在のスペックでは画が粗い(^^;
μTracer3+ のGUIも以前ノートPC(Win10)へのインストールに苦労したので不安だったが、今回は問題なくGUI 3.12.6がインストールできた。
まあμTracer3+ が稼働するノートPCが2台あるので必須ではないのだが...
常に予備がないと落ち着かない性格(笑)