μTracer3+による測定 RCA 5751 [μTracer3+ 12AX7]
MC275 SCE 後段の12AX7として長く使っていたRCA 5751
ファイルウェブのプリマさんから5751をDummy Tube Testeで計測するとIa値は12AX7の2倍くらい電流が流れるという情報があった。
以前μTracer3+導入時簡易的な測定はしていたがMC275 SCEトラブル後の再測定
Quick Test
(^^;
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
RCA5751bは完全に異常(^^;
MC275 SCEを壊した原因はRCA5751bだったか(-_-;
ファイルウェブのプリマさんから5751をDummy Tube Testeで計測するとIa値は12AX7の2倍くらい電流が流れるという情報があった。
以前μTracer3+導入時簡易的な測定はしていたがMC275 SCEトラブル後の再測定
Quick Test
(^^;
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
RCA5751bは完全に異常(^^;
MC275 SCEを壊した原因はRCA5751bだったか(-_-;
μTracer3+による測定 Genalex GOLD LION ECC83 GP [μTracer3+ 12AX7]
μTracer3+による測定 JJ ECC83MG GOLD PIN その3 [μTracer3+ 12AX7]
これまでの測定結果から現行管の12AX7の中で、ある程度ゲインがあり双極のマッチングが取れたバラツキが少ない球としてJJ ECC83MG GOLD PINは気に入っている。
とはいっても4本しか測定していなかったが、更に3本のECC83MGを測定する機会があったので公開。
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
使用時間は分からないが双極の偏差が少ないのがこの球の良いところ。
とはいっても4本しか測定していなかったが、更に3本のECC83MGを測定する機会があったので公開。
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
使用時間は分からないが双極の偏差が少ないのがこの球の良いところ。
μTracer3+による測定 TESLA E83CC、ECC803S [μTracer3+ 12AX7]
μTracer3+による測定 JJ ECC83MG GOLD PIN その2 [μTracer3+ 12AX7]
μTracer3+での測定結果が良かったのでもうワンペア追加。
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
前回と同様のマッチングの取れた選別管。
マッチドペアとしてac,bdの組み合わせで使おう。
TUNG-SOL ECC803S GOLD PINよりもバラツキが少ない。
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
前回と同様のマッチングの取れた選別管。
マッチドペアとしてac,bdの組み合わせで使おう。
TUNG-SOL ECC803S GOLD PINよりもバラツキが少ない。
μTracer3+による測定 JJ ECC83MG GOLD PIN [μTracer3+ 12AX7]
PMだけでなくJJにも色々なタイプの12AX7(ECC83)がある。
その中でメジャーではないECC83MG ゴールドピンを選ぶのが私らしい(笑)
PM 12AX7HGのハイゲインタイプに対しMG(ミドルゲイン)ようだが.....
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
どう見てもハイゲインの球じゃないか(笑)
双極マッチ具合を見ればゴールドピンは選別管と思っていいようだ。
音はまだ聴いていないが非常に期待できそうな測定カーブ。
お蔵入りになっているJJ ECC803Sと比較してみる。
ロングプレートのECC803S比べECC83MGのプレートは短い
JJ ECC803S
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
此方と比べてもECC83MGは良さそうだ。
その中でメジャーではないECC83MG ゴールドピンを選ぶのが私らしい(笑)
PM 12AX7HGのハイゲインタイプに対しMG(ミドルゲイン)ようだが.....
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
どう見てもハイゲインの球じゃないか(笑)
双極マッチ具合を見ればゴールドピンは選別管と思っていいようだ。
音はまだ聴いていないが非常に期待できそうな測定カーブ。
お蔵入りになっているJJ ECC803Sと比較してみる。
ロングプレートのECC803S比べECC83MGのプレートは短い
JJ ECC803S
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
此方と比べてもECC83MGは良さそうだ。
μTracer3+による測定 PM12AX7HG [μTracer3+ 12AX7]
PMブランドからは4種類の12AX7が出ている。
12AX7A ノーマル
12AX7HG ハイゲインタイプ(ゲイン約20%アップ) 音を歪ませたい場合に最適
12AX7LM 低ノイズ / ローマイクロフォニック 音をクリアにしたい場合に最適
12AX7T Trustworthy-Valve復刻版 UKトーン
その中の12AX7TをμTracer3+で測定したが予想した特性カーブと違っていた。
だからと言って音が悪い訳でもない。
そこで新たな仮説を検証するために手に入れたのが12AX7HG
「音を歪ませたい場合に最適」なんて記載されている球をオーディオ用に選択する人はまずいないだろう(笑)
Tracer3+が無ければ絶対買わなかった。
内部の作りは12AX7Tとは異なり別物
今までこの球の存在がハイゲイン(=音を歪ます)という言葉を使うのに躊躇しハイパー等とごまかしていたが、どうしても確認しておきたかった(^^;
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
予想通り見慣れた測定カーブを示しTUNG-SOL 12AX7/ECC803S GOLD PINSにも近い。
これをどうとるかは.....
12AX7A ノーマル
12AX7HG ハイゲインタイプ(ゲイン約20%アップ) 音を歪ませたい場合に最適
12AX7LM 低ノイズ / ローマイクロフォニック 音をクリアにしたい場合に最適
12AX7T Trustworthy-Valve復刻版 UKトーン
その中の12AX7TをμTracer3+で測定したが予想した特性カーブと違っていた。
だからと言って音が悪い訳でもない。
そこで新たな仮説を検証するために手に入れたのが12AX7HG
「音を歪ませたい場合に最適」なんて記載されている球をオーディオ用に選択する人はまずいないだろう(笑)
Tracer3+が無ければ絶対買わなかった。
内部の作りは12AX7Tとは異なり別物
今までこの球の存在がハイゲイン(=音を歪ます)という言葉を使うのに躊躇しハイパー等とごまかしていたが、どうしても確認しておきたかった(^^;
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
予想通り見慣れた測定カーブを示しTUNG-SOL 12AX7/ECC803S GOLD PINSにも近い。
これをどうとるかは.....
μTracer3+による測定 Svetlana 12AX7 [μTracer3+ 12AX7]
Golden Dragon ECC83T の検証 [μTracer3+ 12AX7]
2011年7月 Golden Dragonから発売されたECC83T/12AX7T
当時はこれをTRV-EQ3SE A.k premiumに換装し良い結果が出ていたが、μTracer3+で測定すると予想以上に数値が低い(^^;
本来はどの程度のスペックがあり経年劣化でこの結果になっているのか知りたい。
その検証の為に新たに購入するなんてねー(笑)
PM 12AX7Tも調べたかったが現在入手不可(^^;
GD ECC83TよりPM 12AX7Tのが良いなんて書いちゃったから?でもないと思うが(笑)
GD ECC83Tはまだ入手可能。
a はほぼ未使用
b,cが一番古いペアで使用していたもの。
d,eが今回購入した新品
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
う~ん....
消耗したというより元々の数値が低いのか(^^;
ハイスペック管のカーブに見慣れた現在この数値は.....
実は4年ほどC22のフォノイコ用に使ったPM 12AX7TのμTracer3+での結果も同様の傾向なのだ。
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
今までの測定カーブから音が良い12AX7の傾向が分かったつもりだったが....
振出しに戻った(-_-;
これまでの12AX7のデータと比較するとある部分の数値に差があることが分かるがそれに対する理論的な説明が出来るはずもなく...(笑)
当時はこれをTRV-EQ3SE A.k premiumに換装し良い結果が出ていたが、μTracer3+で測定すると予想以上に数値が低い(^^;
本来はどの程度のスペックがあり経年劣化でこの結果になっているのか知りたい。
その検証の為に新たに購入するなんてねー(笑)
PM 12AX7Tも調べたかったが現在入手不可(^^;
GD ECC83TよりPM 12AX7Tのが良いなんて書いちゃったから?でもないと思うが(笑)
GD ECC83Tはまだ入手可能。
a はほぼ未使用
b,cが一番古いペアで使用していたもの。
d,eが今回購入した新品
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
う~ん....
消耗したというより元々の数値が低いのか(^^;
ハイスペック管のカーブに見慣れた現在この数値は.....
実は4年ほどC22のフォノイコ用に使ったPM 12AX7TのμTracer3+での結果も同様の傾向なのだ。
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
今までの測定カーブから音が良い12AX7の傾向が分かったつもりだったが....
振出しに戻った(-_-;
これまでの12AX7のデータと比較するとある部分の数値に差があることが分かるがそれに対する理論的な説明が出来るはずもなく...(笑)
TUNG-SOL 12AX7/ECC803S GOLD PINS [μTracer3+ 12AX7]
以前μTracer3+での測定で結果の良かったTUNG-SOL 12AX7/ECC803S ゴールドピンを購入してみた。
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
一定の基準はクリアしているが....
バラツキもある(^^;
そんな問題より音質なのだ!
あとは信じること?(笑)
プレート電圧(Va)を連続的に変化させた時のIa
コントロールグリッド電圧(Vg)を連続的に変化させた時のIa
ヒータ電圧(Vh)を連続的に変化させた時のIa
一定の基準はクリアしているが....
バラツキもある(^^;
そんな問題より音質なのだ!
あとは信じること?(笑)