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SYNAPSEの1年 Quick Neoの2年 [E-Bike ロードバイク]

E-Bikeとロードバイクとはどう違うのかと昨年導入して一年。
思ったより速くもなく、ブレーキの制動も甘くなんか中途半端な買い物をしてしまったと後悔し稼働率は低かった。
その後ブレーキの強化、スプロケットの交換、ホイールの交換と器用貧乏さを生かし弄っていくとそれなりの愛着が生まれてくる。
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ブレーキキャリパーの赤に合わせちょっとドレスアップ(笑)

元々のエンジンがショボいんだからこれ以上機材に投資しても無駄と判断。
実際乗れるのは週1程度で雨が降ればさらにブランクが出来てしまう。
そこで問題のエンジンを何とかすることにした。

少ないHPを補うには.....

3本ローラーで効率の良いペダリングを覚えるしかない(笑)
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初めは転倒もしたが5分程で乗れるようになった。
しかし....5分も続かない(-_-;
今は股関節を支点に漕ぐ練習あるのみ。
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Quick Neoでも試したが重いけど走ればSYNAPSEより乗りやすい。
ローラー台に乗せるとそれぞれのホイールベースの差がよく分かる。

Quick Neoも2年経ったが平地でのスピードの遅さにストレスが溜まり使用頻度は減ってきそうだ。

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Synapse ヒルクライム強化策 Part 3 [E-Bike ロードバイク]

フロント32T-リア34Tによりそれなりの結果が得られたが湘南平では足つきしてしまった。

次の一手はタイヤを25Cにすることだが....

30Cから25Cに換えるのも面倒だしそれだけで改善するとは思えない(^^;
高価なカーボンホイールは無理だがアルミホイールなら何とかなる?
調べて行くうち MAVIC マビック AKSIUM Disc というのが候補に挙がる。
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軽量ではないホイール前後重量1,905gでチューブレスにも非対応(^^;
現在の主流から見れば時代遅れだが半額で購入できるとなれば話は別(笑)
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上位モデルと同じID360というハブを使っていてクイックリリース用のアダプターも付属していれば素人でも交換できる?
今後もチューブレスにする予定はなく転がり抵抗の良い上質のハブを手に入れると思えば試す価値はあると判断。

ディスクローターも変換アダプターを介して付け替えるより新しく組み込んだ方が楽。
人に聞くよりネットで複数の情報を吟味して結論を出すのが自分流。
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自転車もアナログなんだと再確認。
規格さえ間違えなければ何とかなるもんだ(笑)

ちょい乗りでは劇的変化はなくディスクローターが変わって慣らしも必要。
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Synapseの改造はここまで。

ヒルクライム強化の中で一番の問題点が分かってしまった(^^;

それは自分のペダルの漕ぎ方。
E-Bikeはペダルを回すだけでどんな坂も上れるのであまり考えていなかったが、大腿四頭筋が攣るというのは膝を支点に漕いでるから負担がかかる。
本来は股関節を支点に漕ぐのが正解のようで100Km超えを目指すには漕ぎ方、姿勢から変える必要がある。
こればかりは一朝一夕で出来るものではない(-_-;

週末は雨で乗れそうもないか

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土山峠を越えて [E-Bike ロードバイク]

フロント32T-リア34Tで土山峠を上れることができ気をよくして湘南平に向かったが.....

前回同様途中で足つき(-_-;

10%以上の坂が続くとこれでもまだ無理?

今回は最後まで上り切ったがもう一工夫が必要だ。
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土山峠を上れたのもマグレの可能性もあり再チャレンジ.....
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ようやく宮ケ瀬湖に辿り着いた。
やはり60Km過ぎると大腿四頭筋が攣りそうになり帰りの平均速度はガタ落ち(-_-;
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普段仕事では3,000歩も歩かないのが急に3時間以上ペダルを漕ぐんだから仕方ないか(笑)

入手が難しいSynapse用のディレイラーハンガー KP255の互換品があったので購入しておいた。
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ネジの精度がどの程度か分からないが応急処置には使えるだろう。
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邪魔なディレイラーガードは外してしまった。

さて次はどうするか.....

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Quick Neo スプロケット交換 [E-Bike ロードバイク]

折角スプロケット外し工具を買ったのにSinapseだけに使うのは勿体ない(笑)
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Quick Neoに合うスプロケットを探していたら....あった!
CS-HG400 9S 12ー36T
12-14-16-18-21-24-28-32-36T (BH)
標準は
CS-HG200-9 11-36T
11-13-15-17-20-23-26-30-36T
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24km以上はアシストが無く車重のあるQuick Neoで11Tなんて使う機会は下りぐらいしかない。
ワイドレシオによる変速ショックで足が攣ることもあった。

E-Bikeなので34Tにしても良かったがチェーンをカットする必要があるのと前回のようにバッテリーが無くなったときのエマージェンシー用ギアとして残しておきたい。
スプロケット交換とリアディレイラー調整だけなのでSinapseより楽。
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序に後輪タイヤ(IRC BOKEN DOUBLECROSS TLR 700x38C)をSCHWALBE G-ONE ALLROUNDに戻した。
SYNAPSEを乗るようになってからQuick Neoの重さを痛感している。

バネで振動吸収するステムサスペンションはタイヤを35Cに戻した時点で効果より動作時の異音が気になり外してしまった。

車重のあるQuick Neoは衝撃が車体全体に掛るのでダートではあちこちで音が出る。
走りながらその音がどこからのものなのか気にしながら走っている。
ネジが緩んできている場合もあり原因を知る上で余計なノイズ源は減らしたい。
実際バッテリー固定部とスタンド、ボトルケージ取り付けネジはよく緩み定期的に増し締めが必要。

ハンドル回りもセンターバーを外しシンプルに。
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洗車後エアダスタースプレーで水気を飛ばしていたがAC電源のエアダスターに変えたら効果抜群。
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小回りは利かないがスプレー缶より経済的だ。

Sinapseの調整もあるので大して走っていなかったが乗った第一印象は絶対此方のギア比のがイイ!
スプロケットとチェーンの当たりが馴染むまでディレイラーの調整はもう少し必要(^^;

本日初めて45km程走ってきたが印象は変わらず平地での速度が上がった。
これまで普通の走り方だと18~19Km前後だったのが20~21㎞になりそこから軽く24kmオーバーまでスムースに動き乗りやすくなった。

Sinapseではあまり感じなかったが1T程度の差でこれだけ乗り味か変わるのか(^^;
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電動アシストの効果は心拍数にハッキリ表れている。

メインがSinapseに傾いてきたところでアップデートしたQuick Neoの存在も捨てがたい(笑)
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これならもう一度ヤビツ峠越せるかも。

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土山峠 [E-Bike ロードバイク]

道の駅「清川」から宮ケ瀬湖に行くのに越えなければならない土山峠
34Tを手に入れたSynapseでチャレンジ!
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道の駅まではアウターのみで来れたがここからが本番。
土山峠まで3km程

....されど3Km(^^;
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抜かれても気にしない(笑)
ダラダラダラと....
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既にダンシング出来る体力は残っていない(-_-;
フロント32T-リア34Tというシニアギアを心の支えに足つきなしで何とか上りきれた。
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そのまま宮ケ瀬湖へ行く元気はあったが今日は此処まで。
問題はチャンと帰宅できるか?
最後にまた坂を上らなければ帰れない(^^;
敢えていつもより坂の多いコースを選んだら再度32T-34Tを使う羽目に(-_-;

それでも足が攣るようなことも無く成功体験ができた。
これで宮ケ瀬湖一周も夢じゃない?
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iPhoneにはサイクルコンピューターの機能がありApple Watchを心拍計として連動すると1km当たりのタイム、平均速度、心拍数、ケイデンスが表示される。
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土山峠まで最後の1kmは7分23秒 平均速度8.1km 心拍数188 ケイデンス60
20分かけて上った坂も下りは道の駅まで7分(笑)
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下りは油圧ディスクのQuick Neoのがコーナーを攻められる。

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Synapse ヒルクライム強化策 Part 2 [E-Bike ロードバイク]

SYNAPSE DISK 105 SEはフロント48/32T リア11-32T とピュアロードとグラベルロードの中間的存在のエンデュランスモデルでF 32T-R 32Tの1:1のギア比ならトラウマだった近所の激坂も何とかクリアできる。

しかし30Km先の坂も同様に上れるかと言ったらそうはいかない(^^;

自転車乗り始めて分かったことはメンタルがかなり影響すること。
必死に漕いで苦しい程、帰りの道のりを気にしてしまい途中で心が折れてしまう(-_-;

Quick Neoには電動アシストがあるのでなんとかなると頑張れるのだが.....
SynapseでもQuick Neoより10kg軽いアドバンテージを生かし成功体験をすれば良いが軟弱者には難しい。
もう少し折れそうな心を支えてくれるアイテムが欲しい(笑)

タイヤを700×30Cから700×25Cにしても結果は得られず、更なる軽量ホイールも考えるがディスクブレーキのクイックリリースという過渡期の中途半端な仕様では投資に見合わない(^^;

色々調べていくうちShimano 105には11-34Tのスプロケットがあることを知る。
今より2Tでもギア比が変われば頑張れる気がする?(笑)

ただ現在付いているリアディレイラーは32Tまで対応している物で新たにリアディレイラーの交換も必要。
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あとは自分の器用貧乏さを信じ突き進むのみ(笑)
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YouTubeで大体のやり方を見て実行。
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素人故シフトワイヤーをバラけさせてしまい手こずるが何とか完了。
シフトワイヤーもいずれ自力で交換予定だが内装式なので躊躇している(^^;

チェーンは長さ的に許容範囲でそのまま使えたが、せっかくチェーンも購入したのでチェーンカッターの練習もかねて交換。
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取り合えずの試乗でF 32T-R 34Tの軽さは確認できたがフロントディレイラーの調整が不十分で再調整。
フロントディレイラーの交換も視野に入れ試したいが休み中は雨でず~と乗れなかった(-_-;

起伏のあるコースを20km程走ってから何時もの13%越えの坂を試すが楽になった感じはしない(^^;
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チェーンが新しく初期伸びするようで変速が甘くなり何度か再調整が必要だった。
フロントディレイラーも調整だけでそのまま使えそうだ。

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CS-5800
11-12-13-14-16-18-20-22-25-28-32T

CS-HG700-11
11-13-15-17-19-21-23-25-27-30-34T

これなら普段はアウターだけで十分な感じがする。

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法論堂林道を抜け宮ケ瀬ダムへ [E-Bike ロードバイク]

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前回谷太郎林道までのライドでもバッテリー残量80%あったので充電しないで再び宮ケ瀬まで行ったのだが....
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宮ケ瀬ダムまで上りきったところで気が付いたら残量が40%以下になっていた(^^;
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ちょうど中間地点で帰りはまだ40Km以上ありバッテーリーが持たない(-_-;
平地と下り坂はECO、OFFにして帰るがSynapseより10kg重くワイドレシオの変速はやはり足に負荷が掛かる。
ギリギリで帰ってこれたがトータルすれば140Km以上は走っていることになるのでバッテリーの劣化ではなく残量表示より実走行距離を目安にした方が良さそうだ。

GoProをドライブレコーダー代わりにして反省会(^^;
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殆ど車の通りが無い林道でもたまに大型のトラックが走ることもある。
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普段フロントライトは点滅させて走っている。
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この日は猿も見かけたので熊除けの鈴も鳴らしている。
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この時はまだ気づいていないがトラックはコーナーミラーでライトの点滅を確認したようでホーンを鳴らしてきた。
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ここで急ブレーキを掛けたら転倒する。


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ディスクブレーキのアリガタミを痛感。
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E-Bikeでなければ越えられない法論堂林道だがバッテリーが無くなったらただの重たい自転車。
Synapseをもっと乗りこなせた方が良いのかな~?

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久しぶりの谷太郎林道 [E-Bike ロードバイク]

ロードバイク用のタイヤではグラベルを走れなかったので久しぶりに林道に行ってみた。
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やっぱりQuick Neoは此方のが似合っている(笑)

タイヤが太くなった分ロードノイズが目立ちスピードも乗らないが振動は減って乗り心地は良くなった。
当然平均速度も落ちるが割り切るしかない。
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GoProをドライブレコーダー代わりに試している。
距離は短いが川沿いを走る谷太郎林道は法論堂林道より好きだ。

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初心に戻る [E-Bike ロードバイク]

己の限界を知りQuick Neo、Synapseの使い道を再考。

Quick Neoはやはり防災を意識したセッティングに戻す。
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サスペンションステムのバネは底打ちしない一番硬い緑に変更。
前輪 SCHWALBE G-ONE ALLROUND 700x35C
後輪 IRC BOKEN DOUBLECROSS TLR 700x38C


SYNAPSEもスピードは諦めpanaracer AGILEST 700×25Cから
SCHWALBE PRO ONE TUBE TYPE 700×30Cへ変更。
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サイドウォールのトランスペアレントカラー優先(笑)

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Quick Neo VS Synapse [E-Bike ロードバイク]

24km?までアシストはあるが重くてスピードが乗らないQuick Neoに対し、軽量で2×11速あるSynapseとどの程度の差があるのかを検証してみた。

前回Quick Neoのハンドルとサスペンションステムを交換し試走した道の駅「清川」までSynapseで行ってみる。

Quick Neoがあるのにわざわざ坂の多い場所にSynapseで行くなんて考えられないが無理なら途中で引き返す(笑)

一番軽いギアまで使いきってしまったが、結果は道の駅までQuick Neoより数分遅い程度の差で辿り着いた(^^;
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疲労度も大差なく帰ってから車の洗車をする余裕もある(笑)
ようやくロードバイクの乗り方が少し分かってきた感じがする。
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流石にSynapseでヤビツ峠は越えられないが10km先の宮ケ瀬湖辺りまではチャレンジしたいな。

Quick Neoにロード用タイヤを使ってもこの差はねー(-_-;
グラベル仕様に戻そう(^^;



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