シアター構成 2017 [シアター]
センターチャンネルのマルチアンプ駆動も安定してきたので現在のシアター環境の構成を整理しておく。
2012年のシアター構成の記事から5年も経ったのかー。
当時はこれからは3Dの時代だ!ということで安くなった3D非対応のプロジェクター、BDプレーヤーを購入した(笑)
結局3Dは普及せず今度は4K HDRを掲げてきたが今後どうなるのか?
2017年はセンタースピーカーの更新とUHDBD非対応のAVプリとBDプレーヤーの変更で大きく進化した。
AVプリ AV8801
BDプレーヤー BDP-LX88
BDレコーダーもあるがメインはBDソフト。
LDプレーヤー PIONEER DVL-H9
プロジェクター VICTOR DLA-HD750
7.0ch+ボディソニック構成
フロントスピーカー
ALTEC A7 ダブルドライバー仕様
KR300Bシングル+KR845シングルのマルチアンプ駆動(DEQ2496+DCX2496)
センタースピーカー
ALTEC MODEL 938-8AEと511B+288-8K
TRK-3488 A.k premium(EL34仕様)+B-2102MOSの変則マルチアンプ駆動(PS-D700)
サラウンドスピーカー 4本
ALTEC 409-8E MARANTZ PM6100SA
Pioneer S-MT5 中華デジアン
サラウンドバック
M&K SX-7 BEHRINGER/A500
AV8801では5.1chソフトを再生した場合サラウンドバックもサラウンド出力されるのでM&K SV-200を使う必要性が無くなった。
センタースピーカーに2台のパワーアンプを使っている関係上省エネ?の為ダウンサイジング(笑)
ボディソニック
振動トランスデューサ×2 中華デジアン
ボディソニックはサブウーハーを使ってきたときと同じ位の振動をソファに加えるのがキモ。
過剰な演出は不快になってくる。
ボディソニックのメリットは低域のスピード感を殺さず音を濁らせない。
特に音楽ソフトの再生では非常に効果がある。
パワーアンプはボディソニック用も含め8台。
AVプリ、チャンデバ、プレーヤー、プロジェクターの電源とで15カ所のスイッチを入れることになる(^^;
マルチアンプ環境でもあるので毎回テストトーンで異常がないか確認している。