モノラル +4 サラウンド+ボディソニックシステム [シアター]
SV-S1616D(多極管仕様)トラブルでの迷走中はMC275を使って映画を観ていた。
左右独立のアッテネータが付いているので511B+288-8KとMODEL 938-8AEに振り分けられる。
しかし現在のチャンデバ(ALTEC 2400A)にも独立のアッテネータがあるのでこちらだけでも調整が出来ることが分かった(^^;
これなら左右独立のアッテネータに拘る必要ないか。
普通なら安いキットのSV-S1616DなんかよりもMC275のが全然良いと思うだろう。
実際メインのA7マルチアンプの中高域用にも使い分けているのだから悪いはずはない。
しかし、これがオーディオの面白さ(笑)
MC275の調整不足もあるが素人のトラブル続きの自作アンプでもセンタースピーカー用として使う分には良い場合がある。
センターにはシングルアンプによるキレのある音が必要で贅沢な話だがMC275では低域が重い。
SV-S1616Dの修理が完了し今回はMODEL 938-8AEのサランネットを外した状態でALTEC 2400A側をメインに再調整
KT150シングルでMODEL 938-8AEを駆動するのは厳しいがサランネットを外したことでより開放的な鳴りっぷりになり511B+288-8Kとの繋がりが良くなった。
考えてみればALTEC 2400Aに換えてから本格的な調整はしていなかった(^^;
しばらくバリレラ VRⅡで体感した充実したモノラルサウンドが耳に残っているので、この臨場感を更に広げるようなサラウンドを目指す。
マルチチャンネルでもセンタースピーカーのモノラル再生がメイン。
以前から気になっていたサラウンドバックの存在も見直す。
一般的なマルチチャンネルのセオリーを完全に無視した独自のサラウンドシステムとは....
AVプリ AV8801はDOLBY ATMOSには対応していない。
BDソフトはDTS-HD Master Audio 5.1chが多いので問題ないが、DOLBY ATMOSの場合はエミュレーションでDolby TrueHD 7.1ch仕様になるという。
取り合えず7.0chの環境にしているが、5.1chソフトの場合サラウンドバックにはどういうエフェクトがかかっているのか?
もともとサラウンドは後方の気配が感じられればいい程度だったのでAVアンプ任せだった(^^;
以前サラウンドバックの片チャンネルから音が出たり出なかったりという不具合もありDSPに余計な負荷をかけない方が音質的に有利ではないかと考える。
2021年のシアター構成
センターチャンネルSV-S1616Dの中高域をEL156/ChinからGolden Dragon KT88にしてフロントチャンネル中高域のKT88に合わせる。
センターチャンネルの個性は無くなるがソフトによってボーカルがセンターのみ、フロントのみでセンターはSEだけ、フロントメインでセンターは音量を下げた録音といったマチマチのケースに対し柔軟に対応できるはず。
サラウンドバックを無くす分それまで使っていたPioneer S-MT5からM&K SV-200に換えてサラウンドスピーカーを強化。
サブウーハーを無くして5年経っているがボディソニックによる振動の方が早く体に伝わるので今も必要性を感じていない。
フロントスピーカー
ALTEC A7 ダブルドライバー仕様
TRK-3488 A.k premium(KR KT88仕様)+KR845シングルのマルチアンプ駆動(DEQ2496+DCX2496)
センタースピーカー
ALTEC MODEL 938-8AE+511B+288-8K+TAKET BATPRO2
SV-S1616D 中高域 KT88 低域 KT150のマルチアンプ駆動(ALTEC 2400A)
サラウンドスピーカー 4本
ALTEC 409-8E MARANTZ PM6100SA
M&K SV-200 B-2102MOS
ボディソニック 振動トランスデューサ×2 LFE信号の入ったフロント出力から中華デジアンへ
中高域をKT88シングルに統一したことでFL、C、RFの繋がりは自然になった。
センターの物足りなさは多少感じるが以前が出しゃばり過ぎていたからなー(笑)
サラウンドバックが無くなって前方3chがメインになりサラウンド感は寂しくなったが逆に後方のエフェクトが明瞭になる(^^;
サラウンドのインパクトは常に鳴っているよりも不意に後方から出てくる音の方が大きい。
モノラル再生で体感したサウンドをさらに広げた音の展開が演出できアクションも音楽ソフトも今のところ無難にこなしている。
2021年のサラウンドはこれを微調整していこう。
左右独立のアッテネータが付いているので511B+288-8KとMODEL 938-8AEに振り分けられる。
しかし現在のチャンデバ(ALTEC 2400A)にも独立のアッテネータがあるのでこちらだけでも調整が出来ることが分かった(^^;
これなら左右独立のアッテネータに拘る必要ないか。
普通なら安いキットのSV-S1616DなんかよりもMC275のが全然良いと思うだろう。
実際メインのA7マルチアンプの中高域用にも使い分けているのだから悪いはずはない。
しかし、これがオーディオの面白さ(笑)
MC275の調整不足もあるが素人のトラブル続きの自作アンプでもセンタースピーカー用として使う分には良い場合がある。
センターにはシングルアンプによるキレのある音が必要で贅沢な話だがMC275では低域が重い。
SV-S1616Dの修理が完了し今回はMODEL 938-8AEのサランネットを外した状態でALTEC 2400A側をメインに再調整
KT150シングルでMODEL 938-8AEを駆動するのは厳しいがサランネットを外したことでより開放的な鳴りっぷりになり511B+288-8Kとの繋がりが良くなった。
考えてみればALTEC 2400Aに換えてから本格的な調整はしていなかった(^^;
しばらくバリレラ VRⅡで体感した充実したモノラルサウンドが耳に残っているので、この臨場感を更に広げるようなサラウンドを目指す。
マルチチャンネルでもセンタースピーカーのモノラル再生がメイン。
以前から気になっていたサラウンドバックの存在も見直す。
一般的なマルチチャンネルのセオリーを完全に無視した独自のサラウンドシステムとは....
AVプリ AV8801はDOLBY ATMOSには対応していない。
BDソフトはDTS-HD Master Audio 5.1chが多いので問題ないが、DOLBY ATMOSの場合はエミュレーションでDolby TrueHD 7.1ch仕様になるという。
取り合えず7.0chの環境にしているが、5.1chソフトの場合サラウンドバックにはどういうエフェクトがかかっているのか?
もともとサラウンドは後方の気配が感じられればいい程度だったのでAVアンプ任せだった(^^;
以前サラウンドバックの片チャンネルから音が出たり出なかったりという不具合もありDSPに余計な負荷をかけない方が音質的に有利ではないかと考える。
2021年のシアター構成
センターチャンネルSV-S1616Dの中高域をEL156/ChinからGolden Dragon KT88にしてフロントチャンネル中高域のKT88に合わせる。
センターチャンネルの個性は無くなるがソフトによってボーカルがセンターのみ、フロントのみでセンターはSEだけ、フロントメインでセンターは音量を下げた録音といったマチマチのケースに対し柔軟に対応できるはず。
サラウンドバックを無くす分それまで使っていたPioneer S-MT5からM&K SV-200に換えてサラウンドスピーカーを強化。
サブウーハーを無くして5年経っているがボディソニックによる振動の方が早く体に伝わるので今も必要性を感じていない。
フロントスピーカー
ALTEC A7 ダブルドライバー仕様
TRK-3488 A.k premium(KR KT88仕様)+KR845シングルのマルチアンプ駆動(DEQ2496+DCX2496)
センタースピーカー
ALTEC MODEL 938-8AE+511B+288-8K+TAKET BATPRO2
SV-S1616D 中高域 KT88 低域 KT150のマルチアンプ駆動(ALTEC 2400A)
サラウンドスピーカー 4本
ALTEC 409-8E MARANTZ PM6100SA
M&K SV-200 B-2102MOS
ボディソニック 振動トランスデューサ×2 LFE信号の入ったフロント出力から中華デジアンへ
中高域をKT88シングルに統一したことでFL、C、RFの繋がりは自然になった。
センターの物足りなさは多少感じるが以前が出しゃばり過ぎていたからなー(笑)
サラウンドバックが無くなって前方3chがメインになりサラウンド感は寂しくなったが逆に後方のエフェクトが明瞭になる(^^;
サラウンドのインパクトは常に鳴っているよりも不意に後方から出てくる音の方が大きい。
モノラル再生で体感したサウンドをさらに広げた音の展開が演出できアクションも音楽ソフトも今のところ無難にこなしている。
2021年のサラウンドはこれを微調整していこう。