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初心に戻る [E-Bike ロードバイク]

己の限界を知りQuick Neo、Synapseの使い道を再考。

Quick Neoはやはり防災を意識したセッティングに戻す。
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サスペンションステムのバネは底打ちしない一番硬い緑に変更。
前輪 SCHWALBE G-ONE ALLROUND 700x35C
後輪 IRC BOKEN DOUBLECROSS TLR 700x38C


SYNAPSEもスピードは諦めpanaracer AGILEST 700×25Cから
SCHWALBE PRO ONE TUBE TYPE 700×30Cへ変更。
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サイドウォールのトランスペアレントカラー優先(笑)

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Quick Neo VS Synapse [E-Bike ロードバイク]

24km?までアシストはあるが重くてスピードが乗らないQuick Neoに対し、軽量で2×11速あるSynapseとどの程度の差があるのかを検証してみた。

前回Quick Neoのハンドルとサスペンションステムを交換し試走した道の駅「清川」までSynapseで行ってみる。

Quick Neoがあるのにわざわざ坂の多い場所にSynapseで行くなんて考えられないが無理なら途中で引き返す(笑)

一番軽いギアまで使いきってしまったが、結果は道の駅までQuick Neoより数分遅い程度の差で辿り着いた(^^;
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疲労度も大差なく帰ってから車の洗車をする余裕もある(笑)
ようやくロードバイクの乗り方が少し分かってきた感じがする。
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流石にSynapseでヤビツ峠は越えられないが10km先の宮ケ瀬湖辺りまではチャレンジしたいな。

Quick Neoにロード用タイヤを使ってもこの差はねー(-_-;
グラベル仕様に戻そう(^^;



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サスペンション ステム導入 [E-Bike ロードバイク]

最近なかなか自転車に乗る時間が取れない。
2週間 間が空いてしまうと筋力も元に戻り歳を感じる(-_-;

が...

少しでも楽に乗れるようにすることは考えている(笑)

Quick Neoのタイヤが細くなった分 振動がより手に伝わり疲労度が増した(-_-;

サスペンションのあるオートバイと違いグラベル仕様といっても悪路走行には限界を感じる。
フロントフォークにサスペンションを付けたE-Bikeもあったが重量増で候補から外れた。

Netで調べていくと前輪とハンドルを繋ぐステムにサスペンションを付加したものがあることを知る。
邪道だがどんなものかと入手。
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バネで振動吸収する構造。
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それなりの強度が必要でチョット重い。
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標準より約300gの増加(^^;
4種類のバネがあり2番目に硬い赤をチョイス。
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序にハンドルも変更。
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歩道に入っても文句を言われない幅600mmでサスペンションで沈み込む分フラットから若干ライズしたアデプト ST ベンドバック バーを選択。
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これで再びヤビツと思ったがまた膝を痛めそうなので60km程度走って様子見(^^;
ハンドル周りの微調整は必要だが違和感はなくそれなりの効果も確認。

だからと言ってSynapseには付けることは無い。
ドロップハンドルは肘の屈伸で衝撃を吸収できるので重量増はパス。

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100kmが限界? [E-Bike ロードバイク]

暑かったり雨だったりで乗る機会が減りモチベーションも下がってきた(^^;
自転車に乗るのは二週間ぶりだが天気も良さそうなのでヤビツ峠に行ってみる。
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此処に来る度に仕様がチョト変わっている(笑)
今度はパッド付インナーもはいての挑戦
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タイムも3分短縮して48分
と言ってもコースに慣れ斜度の変化を確認しながらギア選択出来るようになったのが大きく体力的には限界を感じる。

ロード用タイヤになってヤビツ峠の下りは更に楽しくなったが正直そこまでで体力を使い果たし帰りの残り40kmはかなり苦痛だった。
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24km/hまでアシストがあるといっても20km/h以上は重たい自転車を漕ぐ状態でジワジワとHPが削り取られていく(-_-;
今回は帰ってから左膝がガクガクになりまともに歩けなくなった(^^;
これで自転車生活も終わりかなと焦ったが翌日にはなんとか回復。
長時間止まる度に左足を使っているのも原因?

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Quick Neo ロードタイヤの効果 [E-Bike ロードバイク]

体感では軽くなったがロングライドでどう変わったのかヤビツで検証。

初っ端タイヤを細くしたデメリットを感じる(^^;
振動がダイレクトに手、お尻に伝わりパッド付インナー穿いてこなかったことを後悔。
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前回と同じ場所から計測したら56分から51分に短縮。
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まあこんなものか。
前回頑張ったからな~(^^;

今回はお尻を庇う乗り方になってしまったが足が攣ることも無く帰宅できた。
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それよりも下りの平均速度がかなり違った。
ロード用のタイヤはトレースしやすくよく曲がる。
下りならロードバイクに付いていけるがちょっとでも上りの起伏があると離される(-_-;
やはり車体の重さが影響しているのかな?

こうなるとSynapseの存在意義が.....

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Quick Neo グラベルからロード仕様へ [E-Bike ロードバイク]

前回法論堂林道を走った時ガチのロードバイクに抜かれた(^^;
細いタイヤでも林道走れるのならQuick Neoでどこを走ればよいのかと自問自答(笑)

Synapseで700×30Cから25Cにした効果は不安より軽快さのメリットが大きかった。
同じようにQuick Neoに細いタイヤを履かせたらどうなるか?

Synapseが履いていたWTB Exposure 30Cを試す予定だったがゴムの劣化で断念。
単にタイヤを細くしても面白くないのでグラベルタイヤからスピード重視のロード用のタイヤに換えてみるのも面白い?

SCHWALBEにはE-BIKE対応のタイヤがあったのでその中からチューブ専用を選択
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SCHWALBE PRO ONE TUBE TYPE 700×30C E-BIKE対応
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転がり抵抗の軽減とアシストの相乗効果で最初の一漕ぎが軽い!
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Synapseではタイヤを細くした効果は数値では表現できなかったが、Quick Neoでは平均速度が1km程上がった。
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Synapseの居場所 [E-Bike ロードバイク]

限られた体力でどの程度ロードバイクに乗れるか暗中模索のカスタマイズ。
タイヤを細くした効果は今までインナーに落として上っていた坂をアウターギアだけでも上れるようになった。
ただエンジンがポンコツなので巡行、トップスピードの劇的向上は得られないことも分かった(-_-;

今後は無理にロングライドを試さず、坂道関係なしに普通に帰ってこられる範囲内を走って行こう。
経験値で行動範囲が広がるか 老化で狭まるかは何とも言えない(笑)

取り合えず景観と潮風を浴びられる江の島辺りのポタリングが無難そう。
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ここにQuick Neoで来ても場違いな感じがする(^^;
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Synapseの利点はハンドル幅が狭く取り回しも楽なので自転車を降りて散策できること。

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メンテナンス日記 [E-Bike ロードバイク]

前回ヤビツ峠を走って気になったのが前後のタイヤのアンバランス。

後輪のIRC BOKEN DOUBLECROSS TLR 700x38Cの食いつきがが良すぎて上り坂では前輪が浮き気味になりコースアウトしやすく、下り坂では前輪を寝かせ辛く曲がりにくい(^^;

セミスリックのGRAVELKING SSが影響していると思いSCHWALBE G-ONE ALLROUNDに戻してみる。 
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タイヤ交換をしながら思い出したのがQuick Neo リアタイヤのパンク
チューブのバルブ付け根部分が破けてしまったのはビート上げが不十分だったのかも?
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今後は最大空気圧迄入れリムにしっかり咬ませてから空気圧調整することにした。

700×25Cに変えたSynapseは思ったより普通に乗れている。
30Cでも劣化したタイヤでは新品の25Cと乗り心地は大差なかった(^^;

25Cになりこれまで避けていた20%の坂道も何とか上りきれたが30Km走った後ではどうかな~(^^;
効率の良い上り方は体で覚えていくしかない。

Synapseに付けていたペダル(Magped Sport2)はSPDに戻す。
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Quick Neoで立ちごけした原因はそれまで使っていたマグネットペダルに慣れすぎていたのもある(-_-;


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Synapse ヒルクライム強化策 [E-Bike ロードバイク]

一度はロードバイクに乗ってみたいと手に入れたCANNONDALE SYNAPSE DISC 105 SE
太めのタイヤのエンデュランスロードなら初心者の自分に合っていると思ったがヒルクライムには向いていなかった(-_-;

平地ならそれなりの走りが出来ても自宅周辺は坂道ばかり(^^;

根性論で克服できる年齢では無いので(笑)細めのタイヤにして変化を確認してみる。

元々履いていたWTB Exposure 30Cは走行距離は少なくても5年経ちゴムの劣化が気になっていた。
案の定リムに固着した状態でビートが落ちず外すのに一苦労。
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これじゃパンクしても携帯のタイヤレバーでは外すことは出来なかった。
外したタイヤも折り畳めない位硬化していたので丁度良かった。
新しいタイヤは問題なく装着。
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panaracer AGILEST 700×25C
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細いタイヤは不安だが自分で試さないと気が済まない(笑)
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Synapseにもディレーラーガードを取付けた。
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天気が悪いので近所を回ってみる。
わざわざ峠に行かなくても近くに嫌という程坂がある(^^;
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取り回しが軽くなったのは実感できるがそれでもキツイ。
今まで試す気にもならなかった20%の坂は何とかクリアしたが持久力の問題が.....

夏休みはず~と雨みたいだから乗れないかな。

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ディレーラーハンガー破断からのサバイバル [E-Bike ロードバイク]

家まであと10kmも無いところで最後の休憩を取ろうと公園により自転車から降りようとしたときバランスを崩し右側に立ちごけしてしまう(-_-;
ここまで100Km走ってきてかなり足に来ていたのと新調したビンディングシューズにまだ慣れていなかったのが原因。

怪我もなく恥ずかしい思いをしながら一息ついてから車体を確認すると....

ディレーラーハンガー(フレームと変速機を繋ぐ要の部分)が折れている(^^;

転倒してディレーラーハンガーを曲げるなんて話は知っていたがこうも簡単に折れてしまうとは....

20kg弱あるE-Bikeでは一溜りもないのか(-_-;

普通ならここで終わってしまうが....

Quick Neoで林道を走ると決めた時点でディレーラーハンガーの予備は携帯していた。

問題はその場で交換が出来るのか?

まず折れたディレーラーハンガーからディレーラーを外すのに一苦労。
持っていた工具が大きめの物だったので何とかなったがもっと軽量で小さいタイプだったら厳しかったかも。
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偶々2台体制となり軽い方をSynapse用に振り分けておいてよかった。

構造自体もよく分からずそのまま外せるか試したが後輪を外し内側のネジを外す必要があった。
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Quick Neoのスタンドを利用し抱えながらなんとか交換。
流石に100Km走ってきた疲労と炎天下、実際に上手くできるかの不安で写真を撮る余裕はなかった。

それでも絶望感は無くなんかサバイバルしているなーと黙々と作業する自分がいる(笑)

取り合えず組み終わるが変速が何かおかしい。
まあ家に帰る為のギアは使えるので早く家に帰ることを優先。

まだ丘を3つ超えないと帰れない距離(-_-;

流石に帰ってからの点検は出来ず後日確認するとディレーラーの取り付け位置が間違っていた(^^;
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スポークにはダメージが無いのを確認。
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フレームの変形を抑えるためディレーラーハンガーが変形し衝撃を吸収する形態。
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再度分解し洗車後組み直す。
以前はリアキャリアがディレーラーガードの役目をしていたがサドルバックにしたのが裏目に出た。
今更戻すのもシャクなのでディレーラーガードを追加。
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新しいディレーラーハンガーも調達しこれでまたヤビツ峠に行ける。
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Apple Watchもちゃんと作動することを体験でき自転車乗り始めて1年程度で色々と逝き急いでるな~(笑)

Synapse用のディレーラーハンガーは入手が難しいようでこちらもディレーラーガードを付ける予定。

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