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Quick Neo スプロケット交換 [E-Bike ロードバイク]

折角スプロケット外し工具を買ったのにSinapseだけに使うのは勿体ない(笑)
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Quick Neoに合うスプロケットを探していたら....あった!
CS-HG400 9S 12ー36T
12-14-16-18-21-24-28-32-36T (BH)
標準は
CS-HG200-9 11-36T
11-13-15-17-20-23-26-30-36T
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24km以上はアシストが無く車重のあるQuick Neoで11Tなんて使う機会は下りぐらいしかない。
ワイドレシオによる変速ショックで足が攣ることもあった。

E-Bikeなので34Tにしても良かったがチェーンをカットする必要があるのと前回のようにバッテリーが無くなったときのエマージェンシー用ギアとして残しておきたい。
スプロケット交換とリアディレイラー調整だけなのでSinapseより楽。
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序に後輪タイヤ(IRC BOKEN DOUBLECROSS TLR 700x38C)をSCHWALBE G-ONE ALLROUNDに戻した。
SYNAPSEを乗るようになってからQuick Neoの重さを痛感している。

バネで振動吸収するステムサスペンションはタイヤを35Cに戻した時点で効果より動作時の異音が気になり外してしまった。

車重のあるQuick Neoは衝撃が車体全体に掛るのでダートではあちこちで音が出る。
走りながらその音がどこからのものなのか気にしながら走っている。
ネジが緩んできている場合もあり原因を知る上で余計なノイズ源は減らしたい。
実際バッテリー固定部とスタンド、ボトルケージ取り付けネジはよく緩み定期的に増し締めが必要。

ハンドル回りもセンターバーを外しシンプルに。
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洗車後エアダスタースプレーで水気を飛ばしていたがAC電源のエアダスターに変えたら効果抜群。
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小回りは利かないがスプレー缶より経済的だ。

Sinapseの調整もあるので大して走っていなかったが乗った第一印象は絶対此方のギア比のがイイ!
スプロケットとチェーンの当たりが馴染むまでディレイラーの調整はもう少し必要(^^;

本日初めて45km程走ってきたが印象は変わらず平地での速度が上がった。
これまで普通の走り方だと18~19Km前後だったのが20~21㎞になりそこから軽く24kmオーバーまでスムースに動き乗りやすくなった。

Sinapseではあまり感じなかったが1T程度の差でこれだけ乗り味か変わるのか(^^;
IMG_1373.PNG
電動アシストの効果は心拍数にハッキリ表れている。

メインがSinapseに傾いてきたところでアップデートしたQuick Neoの存在も捨てがたい(笑)
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これならもう一度ヤビツ峠越せるかも。

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