オーディオルームはマインドシェルター [その他]
ウィルスから逃げ続けるのは不可能。
今は免疫力を落とさずワクチンや抗体ができるまで感染しにくい生活を送ることが大事。
外出自粛によるストレスは感染とは違った問題が出てくる。
それを回避するには家庭内でも一人になる空間、時間をしっかり持つこと。
オーディオをする趣味はこういった時に役立つ。
オーディオをするとは釣り人が状況に合わせながら仕掛けを工夫するのと同じで音楽を再生する前準備から楽しむこと。
音楽や映画をダラダラと受け身で鑑賞するだけではすぐに飽きてしまう(笑)
しかし今後さらに機器の新規導入は難しくなった(-_-;
これまで同様、現用システムの維持管理とアクセサリー、セッティングの見直しを考えながら、溜め込んだソフトを試聴し直すだけなのだが.....
ここ数日でプロジェクターのランプ交換の表示が出たり(^^;
845の1本が逝ったり(-_-;
球ころがしの弊害でノイズが出てその対処とか....
此方の方のがストレス溜まるじゃないかー!
全く落ち着くことが無いオーディオライフ(-_-;
感染に気を使いながら仕事をしているが、こういった趣味のトラブルなら許せるか。
「余計な事考えながらボケーッと鑑賞しているより気分転換になって良いよ」と自分に言い聞かせている(笑)
2019年を振り返る [その他]
2018年を振り返る [その他]
今を楽しもうということを強く感じた年だった。
映像ソフト関係はハイビジョンの映像で満足している。
今年購入したBDソフトは40本以上、これに月4枚のレンタルソフトが加わる。
新作だけでなく過去の作品を観直したり、音楽ソフトを再生しながらオーディオ弄りもしているとWOWOWはおろかテレビさえ見る時間が無くなる(^^;
音楽ソフトはCD、レコードだけでなくブルーレイも増えてきた。
オーディオ関係はレコード再生と真空管アンプ弄りの趣味だけで手一杯。
シェルリード線、ヘッドシェルでの比較試聴は結論が出るものでは無い。
チョット弄ればコロコロ変わる自分のシステムとの対話を楽しむ。
そして新しくEL156/ChinaとARCTURUS 2A3の真空管が加わった。
試聴の結果SV-S1616D(EL156/China)はセンタースピーカー用になりKR 2A3は勇退。
他のSV-S1616D同様のチューニングを施したARCTURUS 2A3仕様はエージング中だがKR300B仕様に負けない再生表現が得られそうだ。
いくら良い球を持っていてもベースとなるアンプが貧弱じゃそれなりの音しか出ないことを再確認(笑)
フロントに真空管アンプが6台(^^;
断捨離なんか出来ない(笑)
ION Audio Vinyl Transport [その他]
33 ⅓・45 ・78 RPMの3つの回転速度で再生可能
どこでもアナログレコードを楽しめるビルトインスピーカーを搭載
7インチ用EPアダプターを付属
電源ACアダプターを付属
単3電池4本で駆動可能
レコードの終わりに再生が自動停止するオートストップ機能
サイズ:約349 x 114 x 254 mm(W x H x D)
重量:約2.8kg
オーディオマニアは見向きもしない6,980円という価格でこの機能(笑)
78回転のSP盤の再生は専用の交換針が必要。
本体価格を考えると割高に感じてしまう(笑)
ION Audio 交換針 SPレコード専用 PT01-RSSP
•78回転用交換針1個パック、SPレコード専用
•針先:ダイアモンドチップ
非常に華奢なトーンアームとヘッドシェル部で不器用な人は絶対壊しそう(^^;
マニュアルには針交換の仕方以前に出来ることも書いていない(-_-;
ION AudioのHPを検索するとMax LPの所に交換手順が出ていた。
LP、SP盤 其々での動作を確認。
よくこの価格で出来たものだ。
電池は付属していないので単3電池4本を加え再度梱包。
音質?
これは音楽を聴くものでオーディオをするものではない。
環境が変われば聴き方も変化する。
こんなど~しょうもない音でも音楽が流れるだけで感動するかもしれない。
尤も無用の長物のまま出番が回ってこないことを祈りたいが....
これは自分にとって防災グッズなのだ。
これだけ毎年未曽有の災害が起こると....
希望を失わないために用意しておきたかった。
ボヘミアガラス?のオブジェ [その他]
2017年を振り返る [その他]
音楽ソフトはステレオ再生のが音の広がりが自然で優位だったがセンターチャンネル熟成の効果は2chでは得られない再生表現ができるようになりステレオではもう満足できない(笑)
こうなると映画だけ観るのは勿体ないと積極的に音楽ライブマルチチャンネルソフトを探すようになる。
最近の音楽マルチチャンネルソフト 特にクラシックはサブウーハー無しのDTS HD MA 5.0chが主流になり始めている。
中途半端なサブウーハーは低域を汚すだけだと0.1chは捨てその代わりにボディソニックを加えた7.0ch+BodySonicの環境を構築したが、これが音楽マルチチャンネルソフト再生にも効果的でデメリットを感じることはない。
システムはほぼ上がりの状態なので2018年も良質のマルチチャンネルソフト探しがメイン。
まずはこれからスタート
2016年を振り返る [その他]
今年はシステム構成が大きくグレードアップする充実した年になった。
年初は二台目の自作アンプ SV-S1616D(300B仕様)の製作から始まりチューニング。
最終的にはKR300Bも手に入り熟成したKR845シングルとの夢のオールKRブランドのマルチアンプが実現した。
ホームシアターではサブウーハーを廃止しボディソニックを導入。
振動だけなので低域の質感を濁すことなく音楽再生も違和感なく聴けるようになった。
更にALTEC MODEL 938-8AE導入で念願のセンタースピーカーが完成し、それまで映画用として割り切った使い方から音楽もピュアレベルで視聴できるマルチチャンネルを目指すことになった。
センターチャンネルのグレードアップと共にAVプリもIntegra DHC-9.9からMarantz AV8801へ変更。
ソフト関係はLP、CDよりも映像の付いたマルチチャンネルソフトを買い漁る様になった。
そろそろ上がりかなー。
嬉しいような 寂しいような(笑)
2015年を振り返る [その他]
昨年KR845を使ったシングルアンプの導入ははじめ色々なトラブルがあったが、KR845とKR2A3の球交換で落ち着き現在マルチアンプ低域用の要として安定している。
同じく昨年自作したTU-8300Rは各種真空管の聴き比べをした結果300Bでも38cmウーハー(ALTEC 416A)を駆動出来る事を確認し現在センター(モノラル)スピーカーのマルチアンプ用に稼働している。
チャンデバはDCX2496からDriveRack PXに戻した。
マルチチャンネルの環境はセンタースピーカーのエンクロージャーさえ見つかれば完結だが未だ良い構想が浮かばない(-_-;
低域をKR845シングルに固定し中高域用のアンプとのマッチング調整中に本家WE300B搭載のシングルアンプを試聴する機会があった。
手持ちのGenalex PX300B、FullMusic 300Bとの比較が出来た経験は貴重で今後生かされるだろう。
アナログ関係は今年も色々遊んだが時間と心のゆとりが無いと難しく後半はチャンデバの故障で中断している。
DA-3000を使ったハイレゾ再生は停滞したままでこのまま終わるかも。
どうしてもMP3の延長線上という負のイメージがあり、弄るのはパソコンでというのが気に入らない(笑)
正直「高音質」とは何なのか?
好きな曲なら別にCDでもいいし、絶対アナログじゃなきゃというアルバムもそんなには無い。
それよりも好きな時間にストレスのない音量で聴くことが出来る環境を作ることが大切。
趣味として自分の好みの機器を組み合わせて音楽を再生するのが楽しければそれでいいじゃないか。
マルチアンプ入門で使用したDCX2496を再び使うことは振出しに戻った感じがして落ち込んだが、十数年の経験値は当時とは違う発想、使いこなしができ PS-D700以上の可能性がある事が分かった。
PS-D700が壊れなければそれで満足していただろう。
結果的にはより上の音を目指すことになり良かった?
個人ブログの危機管理 [その他]
このブログは10年近く前に開設したが実際に書き込み始めたのは数年前からだ。
インターネットの黎明期からネットサーフィン(死語)していた。
過去オーディオ系のHPや掲示板が意見の違いから心無い中傷や嫌がらせの書き込みで閉鎖されていくのを寂しく見てきた。
なので構想はあっても安易に自分のブログを書く自信がなかった。
コミュ障と言われても仕方がないが、リアルにそういった場にいた経験から相手を選ぶのは慎重になっている。
フライトシムでのネット対戦では知識よりも1対1の旋回戦をすればその人の性格やレベルはすぐ分かる。
しかしオーディオの場合所有機器と薀蓄だけで判断していくしかない。
同じ趣味を持ち同じオーディオ機器を使っていたとしても価値観を共有できる訳では無い。
オーディオ機器やアクセサリー、ソフトに対して好き勝手なことを書いているが、自分のブログ内での事なので他人がどう思うかは関係ない。
と思っていた。
ところが....
2015年04月02日
某所で複数の個人のブログを勝手にリンクを張りその内容を比較し感性がどうのこうのと自分の考えと合わないブログ主をこき下ろす日記があった。
正直ここまでタブーを破った書き込みを読むと、他人事で済ますわけにはいかない。
ブログを書いて公開する以上そのリスクと対応策を考えておく必要がある。
まずのその日記を書いた人物に文句を言っても無駄だし削除されて終わりになることが多い。
こういう場合は相手がどういう人物か情報を収集する。
自分のブログを汚すことになるが該当する文章を自分のブログに書き込み、こんなことを書く人間がいる事を公開する。
自分のブログであれば好意を持て見てくれている人が多いので誹謗中傷した人物はここではその人格が問われるわけだ。
当然相手は消したくても消すことはできない。
たとえば
「vottaも偉そうなことほざいてたが、ただのチキンだな。
○○○みたいなキモオタ野郎と裏で普通に
対話していること自体が寒いわw 」
この書き込みをした人物は、当時土日でも朝早く起きているようでソフトバンクのiPhoneを使っている千葉在住の男性だという情報も添えておく。
ただし!
間違っても実名を書いてはいけない(笑)
こういう相手に対しては定期的に晒してやることが自分のブログを守るための抑止力になるはずだ。
それでだめなら閉鎖するしかないが....
さてこのブログ....
こんなこと書いて今後どうなる事やら(笑)
クローンHDD換装 Part2 [その他]
前回は一年に満たないノートPCのHDDの不具合に対し新規HDDへの再インストールでは無くHDDをクローン化して換装した。
普段メインに使っているディスクトップPCはWinXP時代(2008年)に製作したBTOパソコンで、その後Win7とのデュアルブートにしている。
7年分のデータとデュアルブートにした分160Gと320GのHDDでは容量も心許なく、HDDがクラッシュした時の事を考えると新たに再構築できる自信も無い(-_-;
そこでせっかく購入したデュプリケーター機能付きSATA-USB3.0変換ケーブル800-TK019を使いWin7のクローンHDDを作る事にした。
現状ではC:WinXP(160G) D:Win7(320G)の構成でDドライブに1TのHDDを換装する。
ノートPCでは同じメーカーで同じ容量のHDDの換装だったが今回はメーカーも容量も違い上手く出来るか不安な点もある。
もっともHDDが壊れているわけではないのでダメなら元に戻せばいいのだが(^^;
上手くいけば他の仕事用のPCも換装を考えよう。
二度目で手順は把握している。
日立のHDD(320G)から東芝のHDD(1T)へ
HDD間のコピーは800-TK019単独で出来るのが良い。
320Gでは一時間半程でコピーが完了した。
パソコンにHDDをマウントしてWin7のを起動すると新しい東芝のHDDを認識したとの表示が出て再起動を要求され再起動すると.....
画面が真っ白になり上手く起動しない(-_-;
セーフモードで起動し画面が出る事を確認しもう一度再起動。
何とか正常に起動するようになったと思ったが再起動するとまた画面がおかしくなる(-_-;
冷静に考えると....
最近自作はしていなかったから初歩的なミスをしていた。
HDDを取り出す時グラフィックボードを触ってしまい接触不良を起こしていたようだ(^^;
一度外して掃除してから再装着。
今度は問題なく起動する。
1TあってもDドライブは320Gのままで残りの680Gは新たにドライブを割り当ててフォーマットする必要がある。
デュアルブートなのでWinXPでも起動し新しいD:ドライブを認識させる。
今のところ正常に作動し問題なさそう。