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サブスクとコレクション [オーディオ]

以前自分の音の原点で取り上げた
「真空管アンプと喜多さんの音響道中膝栗毛」
「真空管アンプと喜多さんの続音響道中膝栗毛―外題すてれを卿行状記」
が誠文堂新光社から復刻されている。
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当時定価(税込)2,060円が5,500円(^^;

久々に読み返しているが現在も誰でもやれることをもっと突っ込んでやっている(笑)
復刻された以上引用した文章に問題があれば削除します。

雑誌も音楽も映画もサブスクが主流になり利用してはいるが電子書籍は流し読みで真剣に読まなくなった(-_-;
音楽なんて無料でも聞いていないし(笑)
音質的にベストでないストリーミング音源、映画で時間を潰すよりパッケージソフトでの鑑賞を優先する。

prime videoも真剣には観ていないが内容が確認できるおかげで新作映画の購入量は減りハズレを引くことも無くなった(^^;
コロナ禍で新作は不作揃い。
新しい音楽も耳に入ってこないが手持ちの名盤ソフト再生で事足りている。

システムも熟成し過去の名盤、名作をを新鮮に鑑賞出来るようになると新しいものを追いかける欲求も無くなった(^^;

完成しても劇場公開に拘りコロナ禍でなかなか上映されなかった「TOP GUN MAVERICK」は別でBlu-ray は当然入手。
ストリーミングでは先にレンタルされていたが、この映画をストリーミング鑑賞で評価するのは失礼だ。
トム・クルーズという俳優がいたからこそ出来上がったもので、これだけ実写に拘った映画はもう出来ないだろう。

サブウーハーはまだ未完成だがこれまで頑張ってきた答えが返ってきた(笑)
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20Hzまで出ていなくても同一15インチウーハー4発による音の厚み。
M&K SV-200のサブウーハーは過大入力で破綻し異音を出していた。
サブウーハーレスではフロントウーハーに負荷が掛かり不自然な低音になる。
新しいサブウーハーはLFE調整で底打ちしないレベルで足りない部分はボディソニックが補完する絶妙のバランス(笑)

これで100dB以下の再生レベルでも十分堪能できる。

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