サウンドボックスで遊ぶ ① [蓄音機]
部品取りの残骸となったNo.15だが.....
これからがお楽しみである(笑)
これを使って遊び倒す!
まずは根性でNo.9 カンチレバーの折れたネジを取り外すことに成功。
カンチレバー接合部から裂けているダイアフラムは交換予定だが、その前に薄いアルミテープを使った補修を試してみる。
この部分は裂けやすく以前カンチレバーとダイアフラムの固定をハンダ付けと勘違いしたのはハンダで補修した物だったのかもしれない。
劣化していないオレンジ色のゴム部分は思っていたより硬くハネナイトゴムでは柔らかすぎることも分かった。
そこでもっと硬度のあるシリコンヘビーボディを充填して代用することにした。
シリコンを使っての補修は良好で裏面全体を交換した部分を元に戻し比較してみても大差なくハネナイトより全然良い。
なんとか音は出るがダイアフラムの補修は完璧ではなく残念ながらビビるところがある。
とりあえずNo.15が復活!
と思ったら.....
なんか鉄針の長さが違うじゃないか(^^;
No.15とNo.9のカンチレバーは同じと思ったら針を受ける部分の深さが違う。
途中で針が折れているのかと思ったがそうでもない。
針先の長さも当然音に影響するので、せっかくNo.9に移植したNo.15のカンチレバーだが.....
もう一度外し交換することに(^^;
ボールベアリングの球を飛ばさないように交換するのは結構大変なんだよなー(-_-;
本来のカンチレバーを付けたNo.9の再生音は、針が短くなるNo.15のカンチレバーより良くなった。
これがNo.9 本来の音として他と比較する基準となる。
部品取りとして外されたカンチレバーと裏側全体を元に戻しほぼオリジナルになったNo.15だが、ダイアフラムは交換予定。
これだけ揃うとまだまだ色々遊べそう(笑)
これからがお楽しみである(笑)
これを使って遊び倒す!
まずは根性でNo.9 カンチレバーの折れたネジを取り外すことに成功。
カンチレバー接合部から裂けているダイアフラムは交換予定だが、その前に薄いアルミテープを使った補修を試してみる。
この部分は裂けやすく以前カンチレバーとダイアフラムの固定をハンダ付けと勘違いしたのはハンダで補修した物だったのかもしれない。
劣化していないオレンジ色のゴム部分は思っていたより硬くハネナイトゴムでは柔らかすぎることも分かった。
そこでもっと硬度のあるシリコンヘビーボディを充填して代用することにした。
シリコンを使っての補修は良好で裏面全体を交換した部分を元に戻し比較してみても大差なくハネナイトより全然良い。
なんとか音は出るがダイアフラムの補修は完璧ではなく残念ながらビビるところがある。
とりあえずNo.15が復活!
と思ったら.....
なんか鉄針の長さが違うじゃないか(^^;
No.15とNo.9のカンチレバーは同じと思ったら針を受ける部分の深さが違う。
途中で針が折れているのかと思ったがそうでもない。
針先の長さも当然音に影響するので、せっかくNo.9に移植したNo.15のカンチレバーだが.....
もう一度外し交換することに(^^;
ボールベアリングの球を飛ばさないように交換するのは結構大変なんだよなー(-_-;
本来のカンチレバーを付けたNo.9の再生音は、針が短くなるNo.15のカンチレバーより良くなった。
これがNo.9 本来の音として他と比較する基準となる。
部品取りとして外されたカンチレバーと裏側全体を元に戻しほぼオリジナルになったNo.15だが、ダイアフラムは交換予定。
これだけ揃うとまだまだ色々遊べそう(笑)