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Carpenters Live In Japan [オーディオソフト]

昔は実際に行ってもいないライブ盤を聴くのは好きではなかった。
録音に制約のある環境でノリでアドリブの入った歌い方などは蚊帳の外で聴く自分には面白くない(笑)

それよりもスタジオ録音の方が完成度も高く歌い手の能力を100%引き出せてると思っていた。
それがEva CassidyZAZのライブ盤を聴くとスタジオ録音での声に堅苦しさを感じるようになった。

何よりも生の声が入っていることで歌以外の歌い手の表情が分かる。

ただしそれが逆にイメージを落とすこともあるが(笑)

最近は場所をとるレコードはなるべく買わないようにしていたが見つけてしまった(^^;
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余りにもポピュラーすぎて今更という感じもあるし....
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これまではBGM感覚で本気で聴いたことは無かった。

もちろんベスト盤等は持っているが....
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カレンの生の声を聞いてみたい。

音質的にはスタジオ録音には及ばないが何時も聴いているアルバムとは違ったパターンのカレンの発声、歌は新鮮で素の彼女が感じ取れる。
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やっぱ歌上手かったんだなー。

「シング」は日本語で歌っている。

SIDE 1
1.メドレー
  a)スーパースター
  b) 雨の日と月曜日は
 c) 愛にさよならを
2. トップ・オブ・ザ・ワールド
3. ヘルプ
SIDE 2
1. ミスター・グーダー
2. 遥かなる影
3. ジャンバラヤ
4. イエスタデイ・ワンス・モア
5. ハーティング・イーチ・アザー
SIDE 3
1.オールディーズメドレー
a) リトル・ホンダ
b) この世の果てまで
c) 悲しき街角
d) ハイ・ロン・ロン
e) リーダー・オブ・ザ・パック
f) ジョニー・エンジェル
g) ブック・オブ・ラヴ
h) シュブン
i) ダディーズ・ホーム
j) ジョニー・B・グッド
SIDE 4
イントロダクション~クワイ河マーチ
1. シング
2. サムタイムズ
3. 愛のプレリュード
4. ふたりの誓い(アンコール)

1974年6月 大阪フェスティバルホール
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和服を着たピンナップが付いていた。




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