SSブログ

【JBL S119】 SV-Pre1616D+BEHRINGER/A500 [オーディオ]

BEHRINGER/A500
0218.jpg
ファンレスのPAアンプ
ステレオ出力(8ohms):125W×2(RMS)

昔A7の低域用に使えるか試したが、サラウンドスピーカー用に定着し真面に再生するのは初めてかもしれない(^^;
球のアンプを聴いた後だと高域が軽く薄く感じる。
低音もB-2102MOSのような粘りのある力感は無いがなんでも無難にサラッと再生する。

【JBL S119】 SV-Pre1616D+SMSL SA-98E
SMSL SA-98E
0220.jpg
ボディソニック用のアンプとして使っているが、AVアンプにはこのタイプがチャンネル分組み込まれているのかな?

球のプリ(SV-Pre1616D)にかなり助けられ増幅管を変えればもうちょっと良くなると思うが価格を考えれば立派(笑)
パワーがある分プリアンプで調音できKT88シングルより有利.....

だけど......

オマエの趣味はこの程度で満足するのか~?

「ほどほどに鳴るから陥る落とし穴」井上卓也 著

再びSV-S1616D(EL156 Chaina仕様)に戻して試聴するとその差は歴然だった(^^;

最近のアンプならどんなスピーカーでも そ れ な り に再生するのは当たり前。
普通でよいならこんな面倒くさいことして音楽を聞く必要はない。

オーディオを趣味とする以上セッティングやルームチューニングの前に複数台のアンプの比較試聴は絶対必要。

スピーカーとアンプをセットで購入しセッティングとアクセサリー追加、ルームチューニングを痛々しいほど一生懸命やっている人もいる....

まあそれがスキルアップに繋がるのだが.....

遠回りをすることも無いのになあ~と....

スピーカーと相性のいいアンプに巡り合えればセッティングの簡素化、試行錯誤のアクセサリー追加や部屋の特性のモグラ叩きは最低限で済ますことができるのに。


共通テーマ:日記・雑感