ハイレゾ音源が増えない(-_-; [オーディオ]
マザーボードを交換し修理から戻ってきたパソコンだが直っておらず再修理で停滞中(-_-;
今回はハズレを引いてしまったなー。
PCオーディオといってもCDをアップサンプリングして聴こうとは思っていなので純粋なハイレゾ音源がなかなか増えない。
なぜか．．．．？
高い！
レコードを知らない世代、レコード再生環境のない人をターゲットにCDより高音質という謳い文句でボッタくっているとしか思えない（＾＾；
レコードの音質を知りそれなりの再生環境を持った者にとってはアホらしくて買う気が起らない（-_-；
こんなことを書くとまた老害とか言われるのだろうが、老害なんて言葉を使う者がどういう関係の人物かと考えるとメーカーとそれに携わる業者、販売員しかいない。普段そういう相手を接客しているからこそ自然に出てくる言葉だろう。
こちらからすれば匿名でも自ら身分を明かしてくれているので彼らの発言とその内容に同調する書き込みを見ると これがステマかー と納得してしまう。
１０年程前はレコードのがCDより音が良いといっても殆どの人は取り合わなかった。
実際LPもSPと同じ運命で一部のマニアの中で残っていく程度と思っていたのだろう。
何とかアナログの灯を消さないよう中身の無いアナログ雑誌や割高な新譜レコードでも購入し、老害と言われようがレコードの良さをアピールしてきたが最近はそんなことをする必要がなくなった。
他のフォーマットの音源と変わらない適正価格で販売される盤が出てきて有難い。
ネット注文した二枚組の重量盤のレコードの新譜が送料込みで2,500円
H.Oで漁ってきたレコード 数百円（笑）
ハイレゾ音源は自分でダウンロードしHDDに管理。おまけはPDFのチラシ程度（＾＾；
もちろんジャケット買いで手に入れた盤が全て良かったーということはなく失敗だったものも結構ある（笑）
でもジャケットを手に取りその質感を感じれば好みの歌声では無かったとしても後悔はしない。
ダウンロードしたデータは気に入らなければそれまで。 HDDの中に埋もれ忘れ去られてしまうのが残念だ。
低コストでも今まで築き上げてきたレコード、CD再生環境に近い音が出ることは認めるがハイレゾ音源だから良いという優位性は今のところ感じない。
自分にとってはレコード、CD再生の他に新しい再生フォーマットが加わっただけだ。
最近購入した上記の中で一番度肝を抜く再生をしたのは1０８円で買った中古のレコードだったりする（笑）
だからと言ってみんなアナログ始めましょうなんて言わない。
それなりの知識と環境が必要で敷居が高いし、逆に上っ面のアナログブームは迷惑だ。
PCオーディオ、ネットワークオーディオをメインに販売促進していくのならハード側はソフト側に圧力をかけもっと魅力的な企画と適正な価格設定をするべきだと思うが。
ほんと ダウンロードしたくなるようなデータが全然ない！
困ったものだ(-_-;
このブログは誰にも気を使わず自分の言いたいことを好き勝手に書いています。
だから敢えてお友達リンクなどもはっていない。
自分の書いた内容には責任を持ち間違いがあれば訂正しますが、他人の一方的な意見に同調することはないしそのようなコメントは迷惑です。
一時閲覧を中止する原因となったコメントを書いた方から、また某所で反感を買うようなコメントが書かれていたので削除しました。
