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静電気対策 Part4 [オーディオ analog]

暫く車載用プラズマクラスターイオン発生機を使っていたがやはりファンノイズが気になる。
「強」で30秒程レコード盤を除電してからの再生でも聴感上問題ないと思うのだが、HT-840では再生後ターンテーブルシート(HPDM-2913HV)に張り付いてしまうので効果は限られていることが分かった(-_-;

実際どの程度帯電し除去できるのかを知らないと対策しようがない。

数値で表示される静電気テスターがあるがチョット高い(^^;
もっと安いものは無いかと探していたら静電気チェッカーというものを見つけた。
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LEDの点灯と帯電状態によって近づけた時(+)、離したとき(-)でブザーが鳴る仕組み。
学習教材のキットなので簡素で安価。
スイッチがないので追加して使いやすくした。
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これまでの静電気対策が効いているのか、季節が変わり静電気も減っているのでレコード再生環境でもLEDは殆ど点灯せず、再生が終わったレコード盤を上げる時にLEDの点灯とビープ音が鳴る状態を確認。
再生中にLEDが点滅した場合 マスコット除電器、イオン発生機にちゃんと反応し除電の効果が視覚的に分かるようになった。
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静電気チェッカーは電源を入れると必ずLEDが点灯する。
考えてみればケース自体がプラスティックで出来ているため帯電している(笑)
マスコット除電器でLEDが消えるまで除電してから使う。
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現在 静電気が音質に影響を与えるようなレベルではなくイオン発生機はおまじない(笑)
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冬場までは情報収集で本番に備えるか。
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